皆さんはChromeのアドレスバーにて、Google検索を介さずにサイト内検索ができることをご存知でしょうか。
私は恥ずかしながら今日まで知りませんでした。
この機能、例えばいきなりQiitaでナレッジを調べられるような便利機能ですが…
ただのサイト内検索機能に留まらない
やっていることはURLパラメーターに検索文字列を埋め込んでいるだけなので、URLパラメーターに対応したサイトであれば大体制御できます。
例えばこんなこともできるようです。
- アドレスバーから直接ChatGPTやClaudeを呼び出して回答してもらう
- アドレスバーに書いた内容で翻訳してもらう
やり方
設定方法
- Chromeのアドレスバーで以下のURLを入力します
chrome://settings/searchEngines
- サイト内検索の項目にある「追加」ボタンを押します
- 項目を入力して「追加」ボタンを押します
- 名前:
- 自分自身がわかりやすいもの
- ショートカット:
- 覚えられる範囲で短めの半角英数字
-
@から始まっていなくても良い
- URL(%s=検索語句):
- 検索に使用するURL
- わからない場合は下記URL一覧を参照
- 名前:
設定例
使い方
Tips - キーボードショートカット
Chrome内で Ctrl+T を押せば、アドレスバーにフォーカスされた状態で新しいタブを開けます。
URL一覧(代表例)
AIチャット系
| サイト名 | URL |
|---|---|
| ChatGPT | https://chatgpt.com/?prompt=%s |
| Claude | https://claude.ai/new?q=%s |
| Gemini | ※標準で登録されています(@gemini) |
| GitHub Copilot | 不明 |
| Microsoft Copilot | 不明 |
ChatGPTとClaudeはページを開いた直後にEnterキーを押さないとAIが実行されないようです。
(恐らく悪意のあるプロンプトが誤って実行されるのを防止するため)
不明なツールのURLをご存知の方はコメント欄で教えていただけますと幸いです。
翻訳サイト
| サイト名 | URL |
|---|---|
| Google翻訳(和訳) | https://translate.google.co.jp/?hl=ja&sl=auto&tl=ja&op=translate&text=%s |
| Google翻訳(英→日) | https://translate.google.co.jp/?hl=ja&sl=ja&tl=en&op=translate&text=%s |
ナレッジ投稿サイト (Qiitaとか)
| サイト名 | URL |
|---|---|
| Qiita | https://qiita.com/search?q=%s |
| Zenn | https://zenn.dev/search?q=%s |
| note | https://note.com/search?context=note&mode=search&q=%s |
| Stack Overflow | https://stackoverflow.com/search?q=%s |
| Wikipedia 日本語版 | https://ja.wikipedia.org/w/index.php?search=%s |
その他いろいろ
| サイト名 | URL |
|---|---|
| GitHub | https://github.com/search?type=repositories&q=%s |
| npmx | https://npmx.dev/search?q=%s |
| Amazon | https://www.amazon.co.jp/s?k=%s |
| YouTube | https://www.youtube.com/results?search_query=%s |
| ニコニコ動画 | https://www.nicovideo.jp/search/%s |
| Twitter / X | https://x.com/search?q=%s |
| Spotify | https://open.spotify.com/search/%s |
| 英語でのGoogle検索 | https://www.google.com/search?hl=ja&lr=lang_en&q=%s |
| いらすとや検索 | https://irasutoya-sear.ch/search?query=%s |
おさらい
- Chromeの標準機能を使えば、いちいちGoogle検索を介さなくとも素早くサイト内検索が可能
- 拡張機能を一切使わないので、セキュリティを気にする必要は無し
- やっていることはURLの中に検索文字列を埋め込んでいるだけ
- なので、AIチャットツールを呼び出したり翻訳したりなど、やれることは多い
この情報が皆様の業務効率化などに役立てば幸いです。




