Windows 10のライブラリ「3D オブジェクト」が邪魔
(どーでも良いので読み飛ばし推奨。)
もうWindows 11が世に出始めているのでかなり古い話にはなるが、Windows 10のライブラリに「3D オブジェクト」なるものが実装された。どういうものかは置いておいて、これの何が邪魔って、、、ライブラリの種類が7つになったってことなんだよ…。
今まで横2列で表示するくらいの表示でやってきた私からすれば、6つから7つになる=3列が4列になるってこと。それはつまり縦に長くなるので見栄えが大幅に変わるってこと!我慢ならぬ!(我ながらなんでやねん。)
というわけで非表示にする方法
まず「3D オブジェクト」が表示されているワケ=実体がどこにあるのかについて。
これはレジストリの以下のキーが該当する。
HKLM\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\MyComputer\NameSpace{0DB7E03F-FC29-4DC6-9020-FF41B59E513A}
なのでこれを削除すれば良い。これで解決。簡単。
(もちろんレジストリの編集になるので、バックアップは適宜取りましょう。)
バッチファイルにした
他人に説明するとこれ面倒なのよね。「なんで○○さんのとこにはコレないんですかぁ?わたしのも(ry」てなったのに説明しても理解しようともしないのはちょっとどうかと…。レジストリってなんだとかregeditを初めて見たとか。知らんわ。分からんなら君にはこの話は早かったってことで諦めなよ…。
閑話休題。のでコマンド化&バッチファイル化しました。
ただしバックアップはしてないので自己責任で。
reg delete HKLM\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\MyComputer\NameSpace\{0DB7E03F-FC29-4DC6-9020-FF41B59E513A} /f