0
4

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 3 years have passed since last update.

GitHubにファイルをアップロードする方法をスクショ付きで教えます

Posted at

こんにちは。

まゆみです。

前回の記事ではGitの便利な点や、使い方について説明しました。

今回はその続きとしてGitHubについて書いていこうと思います。

(あなたがGitHubにアップロードしたいファイルをLocal RepositoryにアップロードしていないとGitHubにはアップロードできませんので、分からない人はまずこちらの記事を読んでからこのページに戻ってきてください)

GitとGitHubは似て非なるものですが、あなたが苦労して書いた大事なコードを守るためや、他の人とコラボするために必須のアイテムです。

Gitがあなたのパソコン内に、コードの特別な保管場所を作ることだと例えれば

GitHubはサーバー内にあなたのコードを大切に預かってくれるところだと言えます。

GitとGitHubは下のイラストのような関係になります。

見出しを追加 (10).png

#GitHubにアカウントを作る

GitHubのサイトにアクセスして

  • ユーザーネーム
  • メールアドレス
  • パスワード
など必要事項を記入してください。

クレジットカードは要りません。

##Repositoryを作る

Gitではあなたのパソコン内に『Local』Repository を作りました。

GitHubでは『Remote』Repository を作ります。

Repositoryとは保管場所という意味で、Repositoryを作っただけではまだあなたのファイルはGitHubにアップロードされていません。

スクリーンショット 2021-03-07 184438.jpg

①右上にある十字マークをクリックして

②Repository name に好きな名前を書き

③Publicにチェックする。(Public にすることで世界中の人があなたのコードを見ることができます。)

※Initialize this respository with の欄にある3つのチェックボックスにはまだチェックしなくて大丈夫です。

##Repository をセットアップする

Local RepositoryにあるファイルをGitHubないのRemote Repository にアップロードします。

そのことを『Push する』と言います

スクリーンショット 2021-03-07 193137.jpg

①GitHubにRepository を作ると上記のスクショのような画面に行くので

②赤で囲まれた部分をクリックして、Repositoryのアドレスのコピーをしてください。

③コマンドラインに『git remote add origin 』と打った後に先ほどコピーしたRepository のアドレスを貼ってください。下記のようになります

スクリーンショット 2021-03-07 190001.jpg

④コマンドラインに『git push -u origin master』と打ってpush する

※『git push -u origin master』で上手くpush できない場合もあります。
その場合は『git push origin FIELD:master』で試してみてください。<(_ _)>

⑤コマンドラインに『...remote branch 'master' from 'origin'』と表示されれば、push 成功になります

スクリーンショット 2021-03-07 190149.jpg

##GitHubのページに戻り確かめる

先ほどの文言がコマンドラインに表示されれば成功したので、GitHubに戻り確かめてみましょう

新しいRepositoryができあなたのファイルがアップロードされているはずです。

#まとめ

今回の記事では、GitHubにあなたのコードをアップロードする方法をお伝えしました。

GitHubは、就活でポートフォリオの提出が求められる会社を受ける時も必須のツールになりますよね。

次回はGitHubのさらに詳しい使い方にまで踏み込んで記事を書いていきますね。

どうぞよろしくお願いします!

0
4
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
4

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?