結論:これらを使ってプログラマーとして恥ずかしくない英語力を身につけよう!
プログラミング英語検定
単語帳サービス Anki
AnkiのiOSアプリ
AnkiのAndroidアプリ
プログラミング英語検定 Basic用単語帳
プログラミング英語検定 Advance用単語帳
以上!
俺はっ‼‼(英語が)弱いっ‼‼
こんにちは。そんちょーと申します。
大学のアルバイト時代から数えてかれこれ5年以上エンジニアをやっております。
しかし未だに英語のドキュメントにビビるポンコツでございます。
Google翻訳の拡張機能を入れて英語のドキュメントを原文ママ読もうとします。
しかし30秒くらいで挫折して、Chromeさんに日本語に翻訳してもらう日々です。
このままでは世界のトレンドに置いて行かれてしまう...
ようやく英語を勉強するべく立ち上がりました次第です。
プログラミング英語検定というものがあるらしい
別に英語ペラペラになりたいわけじゃないのです。TOEIC800点取りたいわけじゃないのです。
プログラマー向けのドキュメントをふつーに読めればいいのです。
最小限の努力でそれを達成しようとして見つけたのがプログラミング英語検定というもの。
どうやら「プログラミングで求められる英語力を測定」してくれる検定らしいです。
ここに「プログラミング必須英単語600+」というものを無料1で公開してくれてたので、
とりあえずこの600個を覚えればいいんじゃね?と考えたわけです。
楽して覚えたい
はい。なるべく楽したいですね。
YouTubeでオススメの英単語アプリを探しました2。
Ankiというサービスが筆頭に上がってたのでそれを採用。
600個の単語を読み込ませるのも激しくめんどくさい。
プログラミング英語検定のサイトをスクレイピングしようかと思いました。
が、既にjsonにまとめてくれている神がいらっしゃったのでそれを使わせていただきました。
https://gist.github.com/ShinoharaTa/f967fab6a7fd6e0e289f5ce3d00f2060/revisions
ありがとうございます。
これをcsvに変換して、Ankiに読み込ませて単語帳にしました。
ついでにAwesomeTTSというアドオンを使ってGoogle翻訳さんの発音をくっつけました。
Ankiには単語帳のエクスポート機能、及びWeb上に公開、検索する機能があります。
せっかくなのでjson、csv、Ankiの単語帳データであるapkgをまとめてGitHubに載せました。
Ankiの公式サイトからもダウンロードできるようにしました。
ということでAnkiをインストールすれば、誰でもすぐにプログラミング英語検定の勉強ができます!
こうして世界は平和になった。
使い方
Ankiの細かい使い方は説明しません。
- スマホなりPCなりでアプリをインストール
- 使いたい単語帳をネット上からダウンロードしてインポート
で大体OKです。
自分が公開したものは、
プログラミング英語検定 Basic用単語帳
プログラミング英語検定 Advance用単語帳
プログラミング英語検定_前提100
プログラミング英語検定_略語70
プログラミング英語検定_頭文字30
の5つです。
これらをインポートすれば、レッツスタディです。
GitHubにリポジトリを作ってjsonとcsv、apkgを残してあります。
俺は他の英単語アプリを使うぜっていう人はそれをうまいこと使って単語帳を作ってください。
プルリクエスト歓迎です。世界を良くしていきましょう。
以上です