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Unityで始めるゲーム制作 導入編

Last updated at Posted at 2020-02-14

はじめに

もっぱら技術ブログなどは、
自分が所属している同人サークル「RomanesqueFreaks」のブログで書いてたんですけど、
Unityの導入部分くらいはこっちにも書いちゃおうと思ったので、書きます。
導入といっても簡単なミニゲームを作るところまでやるつもりです!

技術系やゲーム・IT系のイベントの話をしてるので、
是非ブログものぞいていってください!

環境

Windows10
Mac(スクリーンショットはこちらの画面です)

インストール

現在のオススメは複数バージョンのUnityを管理できるUnity Hubです。
こちらから「Unity Hubをダウンロード」を選択してダウンロードしてください。
exe/dmgを実行するとHubがインストールされます。
Screen_Shot_2020-02-14_at_12_12_53.png

テキストエディタのインストール

Unityでの開発は主に、Unityのエディタを開きながらオブジェクトを配置したりして、それに対してC#を別のテキストエディタで書いていく、という流れになります。
(個人的にデュアルディスプレイがまじで使える場面です!)

フリーで使えるエディタの中ではVisual Studioがとても強いのでインストールしてみましょう。

今回は個別にインストールしますが、もともと入っている場合はそれを使うことができるので、この手順はスキップしてください。

Visual Studioは統合開発環境、英語にした時の頭文字でIDE (Integrated Development Environment)と呼ばれる高機能なエディタです。
そのためPCのスペックが高くない時には、処理が重く大変になるかもしれません。
そんな時はVS Codeと呼ばれる Visual Studioの低機能軽量版での開発をお勧めします。
自分も一時期この環境で開発してました。
詳しくはこちらを。

ではエディタのインストールの手順に入ります。

まず、Unity Hubを実行し、「インストール」をクリック。
Screen_Shot_2020-02-14_at_12_21_08.png
インストール済みUnityのメニュー(グレーの3つの点)を選択。
Screen_Shot_2020-02-14_at_12_21_29.png
「モジュールを加える」を選択
Screen_Shot_2020-02-14_at_12_21_40.png
Windowsでは「 Microsoft Visual Studio Community 2017」、
Macでは 「Visual Studio for Mac」を選択し、「次へ」を押す。
Screen_Shot_2020-02-14_at_12_21_58.png
Screen_Shot_2020-02-14_at_12_25_42.png

すると規約が表示されるので、了承できる場合は「実行」を押すとインストールが開始されます。

続く
(2月下旬執筆予定・完了予定4月末)

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