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気ままに勉強会で初登壇した話

Last updated at Posted at 2024-04-07

先月、気ままに勉強会で初登壇をさせていただきましたので記事を投稿いたします。

そもそもアウトプットを始めた理由

樺沢紫苑さんの著書「アウトプット大全」では、アウトプットをすることで始めて
現実世界に変化や影響を及ぼす(すなわち自己成長する)と明記されてます。

その内容を知ってから、Twitter(現時点ではX)でアウトプットを始めました。
SNSは情報発信と交流。内向的な性格なのでTwitterでさえも最初勇気が入りましたが
当時何もスキルが無かった私は、気づけばTwitterを続けておりました。

登壇を考える

  • コミュニティで教わった内容を実際に試す
  • Twitterに投稿する

こちらを繰り返すうちに、一度コミュニティで登壇してみたいと考えるようになりました。
ただ、登壇されている方のスキルは凄過ぎて(よわよわな)私でも登壇してもよいのか
ずっと躊躇いがありました。

そんなときに「気ままに勉強会」主催のたなさんに「冬の陣」でお会いして
 登壇は考えてませんか?相談に乗りますよ。
と温かいお言葉を頂きました。
去年「気ままに勉強会」にたくさん助けていただいたことから
私も何か役に立つ内容を共有できればと考えるようになりました。

登壇の内容

Power Automateのフロー、Power Appsのアプリは去年たくさん作成しましたが
確実に知識として定着していなかった部分があり、もう少し知識を付けてからという思いがありました。
※今であればPower Apps、Power AutomateもLT登壇できるのではないかと考えています。

色々と考えたところ、SharePoint Listからデータを取得する話であれば
去年色々とはまったことに対して、試行錯誤して自分なりの解決策を出せたので
役に立つ内容が話せると考えました。

事前打合せのおかげで

登壇が初めてで、たなさん、ふらりさんに、事前打合せをしていただきました。
掲載資料の著作権の話や、登壇時の設定、時間配分などたくさんお教えいただきありがとうございます🙇‍♂️

あまり人前で話をしたことがなく、登壇前に緊張してしまいました。
経験が共感しますよ。 とアドバイスいただき本当にありがとうございます。

daiさんからもアドバイスありがとうございます。

当初、知識共有をベースに話そうと考えておりましたが、実体験ベースで話そうと変更しました。

登壇の感想

あまり覚えていないです。
チャットを見る余裕がなくて、リハーサルたくさんしたにも関わらず
後半時間大丈夫かどうかが気になって、少し焦ってしまいました。

話したいことをゆっくり話して大丈夫
とアドバイスいただいたにも関わらず、焦ってしまってすみません。
今後登壇をさせていただく際に活かします。

内容もこのようなもので良かったか、気になりましたが
「試行錯誤の話はためになる」「躓きの共有非常に助かる」などお言葉をいただき
嬉しかったです。

このような機会を頂き、本当にありがとうございます。

「気ままに勉強会」は初学者の私でも温かく登壇を迎えてくださいました。
初登壇を行う私にとって、安心して登壇ができました。
一息ついてまたLT登壇したいという気持ちが出てきております。

※登壇資料はこちらです。

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