本記事について
開発して行く中で
「あれ?マイグレーションファイルの作成コマンドってこんなんだっけ。」
のように、ド忘れしてしまうことがあります。
そのため、メモ代わりに書きたいと思います。
DB関係
モデル & テーブル作成
モデル & マイグレージョンファイル作成
rails g model モデル名(単数)
例 : userモデル
rails g model user
補足ですが上のコマンドで以下が作成されます。
1. モデルのクラスファイル
2. マイグレーションファイル
3. モデルの自動テスト
4. モデルの自動テストで使うfictureファイル
実行
rails db:migrate
モデル削除
rails d model モデル名(単数)
テーブルの削除
主な流れ
- マイグレーションファイル作成
- マイグレーションを編集
- 実行
例: users テーブルの削除
マイグレージョンファイルの作成
rails g migration DropTableUsers
マイグレーションファイルの編集
2020xxxxx.rb
class DropTableUsers < ActiveRecord::Migration
def change
drop_table :users
end
end
実行
rails db:migrate
既存のテーブルにカラムを追加
rails g Addカラム名Toテーブル名 カラム名:カラム型
の形でターミナルに入力しマイグレーションファイルを作成します。
例: usersテーブルにstring型nameカラムを追加
rails g migration AddNameToUsers name:string
実行
rails db:migrate
既存のテーブルのカラムを削除
rails g migration Removeカラム名Fromテーブル名 カラム名:テーブル名
の形でターミナルに入力しマイグレーションファイルを作成します。
例: usersテーブルのstring型nameカラムを削除
rails g migration RemoveNameFromUsers name:string
実行
rails db:migrate
おわり
最後まで見ていただきありがとうございました。