この記事はCode Polaris Advent Calendar 2023の8日目の記事です。
はじめに
今回初めて技術書典に参加しました。Code Polarisとしては2期連続です!
「今期もやりましょう!」という声がなかなか上がらなかったのですが、どうしてもやってみたかったので無謀にも音頭を取ることにしました。
せっかくなので、やったこと(やってないけど、"やったほうがいいと思ったこと"も含みます)をまとめていきたいと思います。参考になれば嬉しいです。
1.準備編
①希望者を募る
②キックオフ会をする(スケジュール伝える、趣旨、利益とコスト、ルール、オフラインをやるかなど)
③キックオフで下記の表を案内し、埋めてもらう(口頭での案内だと伝わってるかどうかも分かるので、できるだけ事前準備を行ってキックオフに臨むこと)
No | 筆者(Xアカウント) | タイトル(案) | レビューNo | 筆者紹介 | 振込希望方法 |
---|---|---|---|---|---|
aa | aa | aa | aa | aa | aa |
その他、スケジュールとステータスが分かる表も準備しておきます。
スケジュールとタスクごとの締め切りを伝えることはとても重要になります!
2.執筆、各原稿のマージ
・執筆勉強会(初心者向け)
・マージは1か月後で締め切り設定しておく(+1週間バッファとして考慮した期限設定)
・応募、審査あり
・前書きの準備
・表紙検討
・(オフラインの場合のみ)印刷関連検討(サイズ、部数、紙質)
3.販売準備
・当落確認
・オンラインマーケットへの登録
・(オフラインの場合のみ)当日の準備そろえる
・宣伝検討
4.クロージング
・月末締めで収益計算、支払い
売上の集計は日単位ではなく月単位でしかでないので、利益の分配は前回同様、月末締め。
・コストを差し引いて利益分配
・お疲れさまでしたの会(振り返り)
最後に
GitHub、Gitも普段使わないため、初めてづくしの経験でした。Code Polarisの方々にいろいろ教えていただき、共に成し遂げることができてよかったです!