Xserverを使って、作成したプログラムを本番環境へデプロイしました。
すると、500サーバーエラーが発生(下記画像)。
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画面の中央に、小さく「500|サーバーエラー」の表示
なにが原因でエラーが出たのか知るため、laravel.logの中身を確認しました。
以下、調査の手順です。
ターミナル画面
//XserverとのSSH接続を実施
$ ssh -i C:/ ……
//本番環境のディレクトリへ移動
$ cd hogehoge.com/○○/○○/○○(本番ディレクトリ)/
// storage/logsへ移動
$ cd storage/logs/
//laravel.logに記載されているエラー内容を確認
$ less laravel.log
以上の手順で、エラーメッセージを確認しました。
エラーメッセージ確認時は、まずshift + >(閉じカッコ)によって、ファイルの一番下まで移動します。
そこから上へさかのぼっていき、[previous exception] [object] のあとに表示されているエラーメッセージを確認しました。
その後は、qキーを押すことでエラーメッセージ確認画面から抜けることができます。
ここまでの手順を把握しておけば、調査~問題解決を自分で対応できるなと思いました。