#対象の方
なんらかのUnityチュートリアルを終えて制作の雰囲気がわかっている方
#知るべきこと3つ
他の記事を見る際に以下の点に注意して読むと内容が分かりやすくなるはずです。
次の3つが私がUnityを学ぶうえで、徐々につかんでいった内容になります。
1.変数宣言の型にはUnity独自のものがある
変数宣言の型といったらint、float、stringを最初に学習すると思います。
Unityでは、それらも使用しますが、
Unity上で登場する次のものも宣言する必要があります。
型の種類はまだまだあります。
変数宣言の型にはUnity独自のものがたくさんあることを覚えておくだけでOKです。
2.メソッドには2種類ある
・C#やUnity側であらかじめ用意されているメソッド
・自分で処理内容を定義するメソッド
私は最初、全てのメソッドは用意されたものだと思っていました。
メソッドは作れる!!
あらかじめ用意されているメソッドは今後紹介していきます。
3.初期スクリプトの中身
初期スクリプト全体 & それぞれざっくりの説明
①名前空間
必要な時に随時追加する必要があります。
詳しくは「れー@DKRevel」さんの記事を参考にして下さい。
https://dkrevel.com/makegame-beginner/namespace
②クラス宣言
スクリプトの名前が「TEST_script」ってことがわかればOK
③スタート関数
「変数の初期値」、「初回に一度きりの処理」を書きます。
④アップデート関数
連続的な処理を書きます。
1フレームの時間間隔はPCごとに変わるようです。
(一定の秒数などで処理したい時は、Time.deltatimeでフレーム間の時間を取得する。 詳細割愛)
以上、私が最初に教えてほしかった内容でしたー。