お久しぶりです
どうも。最近CentOS7にて辞書攻撃を作成する際にず~~~っとわからず時間のかかったpythonの実装、paramikoの実装について解説していきます。
paramikoとは
そもそも、paramikoってなに?という感じですが、paramikoというのは簡単に言うと
「pythonを使ったsshをする際に使われるライブラリ」って感じです。
まぁこの実装に僕の知識がないのも相まって三日くらいしらべまくったわけですが(白目)
実装環境
- Virtual Box ver.6
- CentOS 7
ついに実装
ながったらく話しましたが実装について解説していきます。以下に実行したコマンドを記します。
// リポジトリの追加(たぶんこれがないと無理)
# yum install https://centos7.iuscommunity.org/ius-release.rpm
// pythonのインストール
# yum install -y python36 //36の部分にはpythonのバージョンを指定 ex)36→3.6
// pythonのライブラリ系のインストール
# yum install -y python36u
# yum install -y python36u-libs
# yum install -y python36u-devel
# yum install -y python36u-pip
まぁここは自由にしてください(笑)でもpipのインストールは絶対してください
// paramikoのインストール
# pip install paramiko
もし、成功せず「'pip install --upgrade pip' command.」、みたいなエラーメッセージが出たらアップデートしてください
// pipのアップデート
# pip3.6 install --upgrade pip
3.6にはバージョンの指定です。Tabキー使ってください
それでもできなかっらた3.6をつけなかったり色々やると大丈夫な気がします
pipとは
絶対インストールしてほしいといった「pip」ですが、いったい何なのか、
pipとはpythonのパッケージを管理するものらしいです。
簡単に述べるとparamikoはyumじゃなくてpipじゃないとダメだよってことですね
最後に
・ こういった経緯によってやっとのことで辞書攻撃についての開発環境が整いましたので、次回は辞書攻撃について書かせてもらいます。
最後までありがとうございましたー