はじめに
**「Go言語によるWebアプリケーション開発」**という本はオライリー社から出版されている技術書です。
Webアプリケーション開発をする機会があったので、
「せっかくならGo言語使ってやってみっか!」
ということで「Go言語によるWebアプリケーション開発」を読みながら開発しました (現在進行中)
今回はその感想だったりつまづいたところ等を紹介できればなと思います。
2020/04/10第二章更新
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作成したコードをちょくちょくGithubにもあげているので参考にどうぞ
Github
1章 WebScketを使ったチャットアプリケーション
- つまづいた点
① 1.3でのチャットアプリケーションとして動作させる際、チャットを送信してもなにも反映されない
②1.4.1.4にて、go test -coverの結果が本と異なる - 解決法
①単に誤字でした。場所はchat.htmlのJavaScriptの部分です。コンパイルできた時点でGoのほうに問題がない(確実ではないが)と考えられるので、Webがみえない→Goのせい、チャットができない→htmlのせい、っていう考えでいいかなと
②こちらも誤字。HandlerなのかHeadなのか、その辺がごっちゃになるので注意。
あと、GOPATHの設定で理解できてないと結構きついかなと思いました - 感想
- この本で開発をする前、予習の意味を込めてA Tour of GoやGo Webプログラミングにて勉強しましたが、個人的には結構難しい内容だったかなと思います。プログラミングが得意ではないというのもありますが、一章を終えるのにも結構な時間を消費してしまいました。でも、チャットができて、そのログがターミナルにて表示されるのをみると結構感動できましたw
2章 認証機能の追加
- つまづいた点
①Gomniauthの実装(そもそもインストールができなかった) - 解決法
①本にあったように「Bazaar」のインストールが必要なのか、本に載っているコマンドがちがうのか…
実際わからないが、僕は、Bazzarインストールし、Gomniauthのgithubにあったコマンドを実行しました - 感想
①OAuth2を用いて、google,github,facebookのアカウントでログインできるようになり、感動した
まとめ
- とりあえず、第二章まで演習をしてある程度のGoの書き方を学んでみました。のちにGoを使った開発をしましたが、本書以外にネットで調べていくと、ソースコードの構成が全く違ったりするんで、なんともって感じですね。まぁやった分成長できたのは事実ですが。
では、