プロパティの設定
application.properties
の設定をちょっと細かく変更しましょう。
STSで新規にプロジェクトを作成すると
application.properties
というのができていると思います。
こいつをコピペして下記の2つのファイルを作成します。
共通環境設定
application.properties
開発環境用設定
application-dev.properties
本番環境用設定
application-pro.properties
application.properties内の下記のパラメーターを変更する事で呼び出しファイルを環境ごとに変更できます。
spring.profiles.active=dev
(ymlファイルも使えるみたいです)
ちょっと一工夫すると、jarの起動時に下記の引数をつけると、どっちの設定を使うか指定できます。
--spring.profiles.active=dev
