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スクリーンショット(エビデンス)を簡単に

Last updated at Posted at 2022-05-05

[概要]

対象:Android
アプリ開発をしていると、テスト等で画面スクショのエビデンスを残すこともあると思います。
わざわざ、端末でスクリーンショットを取得して、Macに移すして、ファイル名を変更など、1ファイルにつきこの手順を実施してました。。。時間がかかる。。
なので、作業効率化!!!
そこで、今回は以下の要領でエビデンスを簡単に残す!
・Macから、端末のスクリーンショットを実行する
・Macから、実行したスクリーンショットを端末からMacに保存する

[作業]

以下が記述された、screencap.shファイルを用意する。
※ファイル名は好きに指定する。

#!/bin/sh

#ファイル名指定
var1="No1"

#日/時間を指定
var2=`date "+_%Y_%m_%d_%H_%M_%S"`

#拡張子を指定
var3=".png"

#スクリーンショットを実行する
adb shell screencap -p "/sdcard/$var1$var2$var3"

#macに、スクリーンショットファイルを保存する。(第2引数に保存先のパスを指定)
adb pull "/sdcard/$var1$var2$var3" "/Users/nakamurakazuya/work/"

#端末に、保存しているスクリーンショットファイルを削除する(任意)
adb shell rm "/sdcard/$var1$var2$var3"

※ファイル名や日/時間を指定などは用途に合わせて変更するなり、コメントアウトするなりして使用する。
※「端末に、保存しているスクリーンショットファイルを削除する」については、スクリーンショットを取得する度に端末にファイルが積み上げられるけど、消したくない場合は、コメントアウトする。

手順

1, .shファイルを作業ディレクトリ等に保存する。
2, 端末をMacとUSB接続する。
3, Macにて、ターミナルを開いて、.shファイルの保存先に移動(cd)する。
4, あとは以下を実行して、取得できているか保存先のディレクトリを確認する。

sh screencap.sh

※実行コマンドは、chmod, sh、bashなり用途に合わせる。

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