Jumbo frameを使うためにMTUサイズを変更した際のメモです。
「Jumbo frameを使うためにはMTUサイズを大きくしなきゃ!」「MTUサイズを変更しよう!」と思い、netshコマンドを実行してもMTUサイズを変更できなかったので、下記の方法でJumbo frameを有効化し、MTUサイズを変更しました。
MTUサイズの確認
コマンドプロンプトで次のコマンドを実行する。
netsh interface ipv4 show interface
ジャンボフレーム(Jumbo frame)の有効化
詳細設定タブからジャンボフレームを選択し、「9KB MTU」などを選択する。
アダプタによって選択できる幅や表記が異なるみたい。
netshコマンドでMTUサイズが変更されているかを確認する。
まとめ
WindowsでJumbo frameを使用するときは「ジャンボフレームを有効化」しましょう。