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TechAcademyが無料公開している「HTML・CSS入門講座」を受講する～HTML第1-3回～

Last updated at 2020-06-06Posted at 2020-06-06

アジェンダ

HTMLファイルがどのHTMLバージョンで書かれているかを示すタグ。
タグで宣言する際は、doctypeの前に!を付ける必要がある。

HTML5の場合は、<!doctype html>

このタグで囲われた内側が、HTMLの本文であることを示すタグ。
原則、上記のdoctype以外は全てこのタグの中に記述する。

htmlタグと同時に lang="" を記載することで、このHTMLファイルの文章がどの言語で書かれているかを指定できる。
日本語を指定する場合は、<html lang="ja">

このタグで囲われた内側が、HTMLファイルを解釈する上で必要な情報であることを示すタグ。
Webページのタイトルや、メタデータを記述できる。

このタグで囲われた内側が、HTMLファイルの本文であることを示すタグ。
Webブラウザで表示させる内容を記述する。

Webサーバにアクセスした際、最初に表示されるHTMLファイルの名前。
絶対ではないが、一般的にはindex.htmlが主流。

HTMLファイルに必要なタグを書いて、HTMLファイルを作るとこんな感じ。

index.html

<!doctype html>

<html lang="ja">
  <head>
  </head>
  <body>
  </body>
</html>

内容ないけどなんかカッコイイ！

HTMLのうち、「どこから」「どこまで」が「どのタグの内側か」をわかりやすくするために、__字下げ__を行う。
上記のindex.htmlで言うと、<head>と<body>は、<html>タグの内側にあるので、一つ字下げを行っている。

必須の記法ではないが、HTMLファイルを見やすくするために心がけるべきだろう。

今回は、どの言語にもある「おまじない」に関する内容だった。
doctypeについてはおまじないとしか思っていなかったので、理解できてよかった。

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