簡単だけど、忘れない様にメモ
GitHubに変更をかけて、ユーザーIDとパスワードを保存したファイルをうっかり、追加して、コミット、プッシュしてしまうと、git rm しても、コミット履歴に、ファイルの内容が公開されて残ってしまう。
$ git add --all
$ git commit -m "update"
$ git push
こんな時は、filter-branch で履歴から削除できる。 この例では account.json とうファイル名を指定して、履歴から削除している
$ git filter-branch -f --index-filter 'git rm --ignore-unmatch account.json' HEAD
Rewrite 84d228747d1435eb37f538b56f1825b92074bf71 (23/23)
WARNING: Ref 'refs/heads/master' is unchanged
GitHubのマスターを削除するために、プッシュして、コミット履歴からの削除完了
$ git push --force origin master
Username for 'https://github.com': takara9
Password for 'https://takara9@github.com':