ここは気付きベースで更新します。
全般
defaultのパラメーターグループは使わない
- 普通に作成すると自動適用されるものは使わない
- defaultは変更が効かず運用中に再設定するとダウンタイムが発生する
- 最初にAWSコンソールで新規作成しておくこと
S3への EXPORT / LOAD コマンドを使いたい
RDSにはSQLコマンド拡張が付いているので『SELECT INTO OUTFILE S3』と『LOAD DATA FROM S3』でいわゆる dump と import の操作を高速に実行できます。
- クラスターに 公式の権限リストと同じ 権限の付いたロールをつける
- もしクラスターのパラメーターグループがデフォルトグループなら新しいクラスター用のパラメーターグループをコンソールから作成し、アタッチし直す
- パラメーターグループの『aws_default_s3_role』の値に、①で作ったロールのARNを設定する
しばらく待つと反映されるが、状態変化の様子はよく分からない。
AuroraServerless V2
インスタンスのリーダー/ライターが入れ替わった!
フェイルオーバーで元に戻った。
入れ替わっている間は『Error Code: 1836. Running in read-only mode
』のエラーが出ていました。
LOADは100万件が限界
MySQLなのでライター・インスタンスだけはスケール出来ずボトルネックになる。
LOAD DATA FROM S3 は 100万件 でチャンクするように実装すること。