そもそもExtemporeのコードサンプルがろくに紹介されてないので、一度調べたので良さそうなの書いておきます。
公式のサンプル1
test.xtm
(sys:load "examples/sharedsystem/audiosetup.xtm" 'quiet)
(sys:load "examples/sharedsystem/analogue_synth_basics.xtm" 'quiet)
(sys:load "examples/sharedsystem/drum_synth_basics.xtm" 'quiet)
これは何かというとシンセサイザーとドラムを使った楽曲のサンプルみたいです。
ステップバイステップで書かれてるので読みやすいと思ったんですが、そもそもどんな順番で起動したらいいのか書いてなかったので控えておきました。
あとは上記フォルダ内にある「pattern_basics.xtm」ってファイルにパターン制御に関して色々書いてるのでこれ追ってくだけでも作曲できると思います。
公式のサンプル2
「examples/sharedsystem/covers」にどっかで聞いたことがある曲が入ってます。
上記コードの1行目だけ実行して、あとはCoversの中身を実行していけば聞くことができます。
ちなみに、「audiosetup.xtm」の中に記述を短くするための定義が入ってるので、これを改造していくのもいいと思います。
(というか記述が前提になってるので、他のファイルを単体で起動しても動かない)