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python ver3.8.3

この記事はプログラミング初心者かつPython初心者に向けて記述します。

#1.Pythonの型（type）を変換する方法
##int、float
数（整数）,小数点（浮動小数点数）の型の変換は、

数（整数）・・・int( )
小数点（浮動小数点数）・・・float( )

で行います。

style.py

print("123" * 3)
#123123123

print(int("123") * 3)
#369

print("123" * 3)
↑は文字（文字列）123を3回繰り返して出力してます。

print(int("123") * 3)
しかしint( )にすると、計算式の解の369と数字同士の計算となります。

type.py

print("3.9" * 3)
# 3.93.93.9

print(float("3.9") * 3)
#11.7

print("3.9" * 3)
こちらも文字（文字列）を3回繰り返して出力しています。

print(float("3.9") * 3)
このようにfloat( )にしてあげると、計算式の解の11.7と数字同士の計算となります。

次に浮動小数点数にint( )とするとどうなるでしょうか。

style.py

print(int(3.94649))

print(type(int(3.9)))

このように記述してみます。
そうすると

style.py


print(int(3.94649))
#3

print(type(int(3.9)))
#<class 'int'>

すると
小数点（浮動小数点数）は、数（整数）になりました。

実際のコーディングではstrは時折見ますが、intやfloatはまだ見ていません。
実際の現場ではどのように使われていて頻度はどのくらいなんでしょうか？
興味があります。学習してもレアキャラだとテンション下がりますもんね・・・。

以上、型（type）を変換する方法：intと'float'編でした。