0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

【CURL】curlコマンドでBearer認証のAPIにコールする方法

Posted at

はじめに

今回はCURLコマンドとアクセストークンを用いてBearer認証が必要なAPIの口へコールします。今回コールする先として弊社製品のHULFT Squareとしておりますが、一般的なBearer認証を対象としていますので、他のAPIへコールする際も同じように作成いただけるかと思います。

コール方法

コール方法は下記の通りです。

REM--------------アクセストークン-----------------
set token=[アクセストークン]
REM--------------アクセストークン-----------------

curl -i -X GET "[コールする先のURL]" -H "Authorization:%token%"

簡単な解説

Bearer認証へコールする際はアクセストークンをヘッダにつける必要があります。アクセストークンはAPI側から認証を通じて提供されるため、それを取得しておきます。
そのため-H [要素名]:[値]でヘッダの[要素名]という要素へ[値]を入れることが可能です。
Bearer認証の場合、ヘッダにはAuthorization:[アクセストークン]という形でアクセストークンを設定することで認証することが可能なため、このようにCURLコマンドを叩くことで、Bearer認証のAPIへコールすることが可能です。
もし、証明書のエラーが出た場合は回避方法を下記記事に記載しておりますのでご覧ください。

弊社のHULFT SquareのAPIマネジメント機能でAPIをコールする先を作成し、コールした結果は下記の通りです。
{18DDD1CF-3206-42D2-B475-1637BDF1DEE9}.png

問題なく200 OKが返ってきました。今回はレスポンスデータもヘッダで返しています。

まとめ

今回はCURLコマンドを使ってアクセストークンによるBearer認証のコールの仕方を記載しました。書式さえ理解しておけば非常に簡単なので、皆様のAPIコールの一助になれば幸いです。

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?