今日はMagentoを導入しました。
日本ではあまり普及していないらしいのですがECサイト用の便利なパッケージのようなものです。
今回も導入の手順と詰まったところの解決策のメモです。
(ver.2が公開されていますが今回使用するのはver.1.8なのでご了承ください)
まずはダウンロードとインストール
productから必要なバージョンをインストールするのですが、with sample dataとwith no sample dataバージョンがあります。
sample dataだけも置いてあるので必要に応じてどちらでも良いと思います。
※ダウンロードには新規登録が必要になりますので登録もしてくださいね。
サンプルデータをインポートする
サンプルデータを含まない状態であった場合、または別のデータをデータベースに入れたい場合はデータベースへインポートが必要になります。
Terminalを使用しても良いですし、今回はphpMyAdminを使用しました。
適当なデータベースを選択した状態で、画像真ん中らへんにあるインポートを押してデータをインポート。
XAMPP上で表示させる
前回の投稿でXAMPPを入れているのでデータベースやサーバーはこれを使用します。
ここからはhttp://localhost
でXAMPPのトップに接続できる状態であることを前提にして書きます。
インストールしたmagentoフォルダはxamppのフォルダの下に移動させることで閲覧できます。
デフォルトの場所はMACなら/Applications/XAMPP/xamppfiles/htdocs
の下です。
インストール
http://localhost/magento
に接続すると初回の利用規約の同意や設定が必要となるので適宜行えばインストールは完了です。
Go to BackendまたはGo to Frontendを選択して、管理画面や店舗画面を見ることができます。