開発タスク以外にも、ドキュメント整理やちょっとした調べ物など日常的なタスクもKiroに任せるようになると、プロジェクトがどんどん増えていきます。Steering、Hooks、MCPの設定をプロジェクトごとに作り込んでいくと「あっちの設定どうなってたっけ?」となる。
切り替えるたびに「File > Open Folder」でディレクトリを探しに行く。この往復がじわじわストレスになってきました。
VS Codeなら「Project Manager」みたいな定番拡張がありますけど、Kiroの .kiro ディレクトリを認識してくれるわけじゃない。だったら自分で作るか、と、Kiroと作ったのが kiro-workspace-hub です。
できること
サイドバーからワンクリックで切り替え
登録したプロジェクトがサイドバーに並んで、クリック一発で切り替わります。「File > Open Folder > ディレクトリ探す > 開く」が1クリックになる。
プロジェクト名の編集・タグ付け・フィルタ
登録したプロジェクトには表示名を自由に付けられます。フォルダ名が project-a みたいな味気ない名前でも、分かりやすい名前に変えておける。
さらにタグを付けておけば「開発用」「タスク処理」「ハンズオン用」みたいにグループ化できますし、名前・タグ・説明文でリアルタイムにフィルタもできます。プロジェクトが10個、20個と増えても目的のものにすぐたどり着けるのがポイントです。
.kiro の自動検出
ルートディレクトリを指定してスキャンすると、.kiro フォルダ持ってるプロジェクトを勝手に拾ってきてくれます。手動で1個ずつ追加しなくてよいです。
Kiro設定の概要表示
Hook数、Steering数、MCP設定数がサイドバーでパッと見えます。「あのプロジェクト、Hooks入れてたっけ?」をわざわざ開かずに確認できるのが便利です。
インストール
Open VSXで公開してるので、Kiroの拡張機能マーケットプレイスから入れられます。
- 拡張機能ビュー(
Cmd+Shift+X)を開く - 「kiro-workspace-hub」で検索
- インストール
以上です。リンクはこちら:
- Open VSX: https://open-vsx.org/extension/kiro-workspace-hub/kiro-workspace-hub
- GitHub: https://github.com/mkdev10/kiro-workspace-hub
使い方
- サイドバーの「Workspace Hub」アイコンをクリック
- 「+」ボタンでフォルダを手動追加、または...
- コマンドパレットで
Workspace Hub: スキャンパスを設定→ プロジェクトのルートディレクトリを指定すると.kiro持ちが自動登録されます
まとめ
- ワンクリック切り替えだけでも体感めっちゃ変わります
-
.kiro自動検出 + 設定概要で一覧にできるので便利です。 - タグ機能で「開発用」「タスク処理」「ハンズオン用」など整理できるのが個人的にお気に入りです
今後はプロジェクトテンプレート機能(Steering/Hooksのプリセットを新規プロジェクトにサクッと展開)あたりを考えてます。フィードバックはGitHubのIssueでお待ちしてます。




