1
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

Kiroのプロジェクト切り替えをワンクリックにする拡張機能「kiro-workspace-hub」を作った

1
Last updated at Posted at 2026-08-11

スクリーンショット 2026-07-02 16.29.56.png

開発タスク以外にも、ドキュメント整理やちょっとした調べ物など日常的なタスクもKiroに任せるようになると、プロジェクトがどんどん増えていきます。Steering、Hooks、MCPの設定をプロジェクトごとに作り込んでいくと「あっちの設定どうなってたっけ?」となる。

切り替えるたびに「File > Open Folder」でディレクトリを探しに行く。この往復がじわじわストレスになってきました。

VS Codeなら「Project Manager」みたいな定番拡張がありますけど、Kiroの .kiro ディレクトリを認識してくれるわけじゃない。だったら自分で作るか、と、Kiroと作ったのが kiro-workspace-hub です。

できること

サイドバーからワンクリックで切り替え

登録したプロジェクトがサイドバーに並んで、クリック一発で切り替わります。「File > Open Folder > ディレクトリ探す > 開く」が1クリックになる。

プロジェクト名の編集・タグ付け・フィルタ

登録したプロジェクトには表示名を自由に付けられます。フォルダ名が project-a みたいな味気ない名前でも、分かりやすい名前に変えておける。

さらにタグを付けておけば「開発用」「タスク処理」「ハンズオン用」みたいにグループ化できますし、名前・タグ・説明文でリアルタイムにフィルタもできます。プロジェクトが10個、20個と増えても目的のものにすぐたどり着けるのがポイントです。

スクリーンショット 2026-07-02 16.24.43.png

.kiro の自動検出

ルートディレクトリを指定してスキャンすると、.kiro フォルダ持ってるプロジェクトを勝手に拾ってきてくれます。手動で1個ずつ追加しなくてよいです。

スクリーンショット 2026-07-02 16.05.40.png

Kiro設定の概要表示

Hook数、Steering数、MCP設定数がサイドバーでパッと見えます。「あのプロジェクト、Hooks入れてたっけ?」をわざわざ開かずに確認できるのが便利です。

スクリーンショット 2026-08-11 11.15.08.png

インストール

Open VSXで公開してるので、Kiroの拡張機能マーケットプレイスから入れられます。

  1. 拡張機能ビュー(Cmd+Shift+X)を開く
  2. 「kiro-workspace-hub」で検索
  3. インストール

以上です。リンクはこちら:

スクリーンショット 2026-07-02 16.24.55.png

使い方

  1. サイドバーの「Workspace Hub」アイコンをクリック
  2. 「+」ボタンでフォルダを手動追加、または...
  3. コマンドパレットで Workspace Hub: スキャンパスを設定 → プロジェクトのルートディレクトリを指定すると .kiro 持ちが自動登録されます

まとめ

  • ワンクリック切り替えだけでも体感めっちゃ変わります
  • .kiro 自動検出 + 設定概要で一覧にできるので便利です。
  • タグ機能で「開発用」「タスク処理」「ハンズオン用」など整理できるのが個人的にお気に入りです

今後はプロジェクトテンプレート機能(Steering/Hooksのプリセットを新規プロジェクトにサクッと展開)あたりを考えてます。フィードバックはGitHubのIssueでお待ちしてます。

参考リンク

1
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
1
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?