こちらはクラスター Advent Calendar 2022(1ページ目)の18日目の記事です。
昨日は @swanman さんの「Switchであそぼう」でした。
Switch×VRでためになる記事でしたね。さすがスワンさんです。
はじめに
こんにちは、はじめまして。クラスタ―株式会社で広報をしているMIRINです。 わたしはエンジニアではないので、実のある話ができないかもしれませんが、どうぞお付き合いください。突然ですが、今世間はクリスマス一色。
そうです。「匂わせ写真」がSNSをにぎわすビッグseasonが到来したのです。
何かを「匂わせる」写真。
そこで、ふと疑問に思いました。
メタバースSNSプラットフォームでも「匂わせ写真」、は撮影できるのか、と。
クラスター社員のりりィとmonaCを呼び出し、言いました。
「私、匂わせ写真撮影してみたい」
すぐに承諾を得ることが出来、我々3人は秘境へ――、ではなく、clusterへログインしました。
バーチャル「匂わせ写真」撮影してみた
以下は、「」のタイトルを添えて誰かがTwitterやInstagramで投稿していることを想像しながらお読みください。世界観がより一層伝わるかと思います。
ご覧ください。
一人で行ったカフェの報告投稿かと思いそうですが、うっすら誰かが映っています。
新実装された「フォーカス機能」を存分に活かして、絶妙に「誰かの存在を感じさせる」ことに成功しました。
エントリーNO2「今日は誕生日!」
この美しいホテルエリアはどこだ!?と思わず前のめりになってしまうこと間違いなし、美しいスポットが「少しだけ」映っています。(誕生日にぴったりの高千穂マサキさん作のワールドPiscina di lussoで撮影)記念日に誰もが憧れるホテルプールにいることを匂わせています。
これを見たフレンドも気になってJOINしたくなるかな?
エントリーNO3「無題」
続いて、高度な匂わせになります。
「誰か」を想起させるデザインの「何か」を映した画像です。
自分の部屋のインテリアに組み込んだり、NOタイトルでTwitterに投稿したりすると、「ハイコンテクスト!」と叫びたくなるかもしれません。
同じように以下の画像も高度に何かを匂わせています。
この角度の何を撮ろうとしたのか?と相手に思わせる構図。
人物は二人いますが、撮影者は誰だったのか?誰が、何のために?
考察がはかどってしまいます。
撮ってみて思ったのですが、これに関しては「様々な解釈」が出来ますので、もしよろしければストーリーを想像していただければと思います。
エントリーNO4「友達の家に来た!」
ごく普通のみんなでワイワイ画像に見えます。とみね氏の家(ワールド)に集まる4人組。楽しそうに思い出写真を撮っています。
だけど、よーく見てください。
おわかりいただけただろうか‥‥?
二人だけ、マフラーアイテムをおそろいカラーにして、他の二人のやや後ろに立っています。そして、「ハイチーズ」の写真を撮影した瞬間に、たまたま同じモーションをする。
これは何かが生まれた気配を感じます。
友情なのか、愛情なのかはわかりませんが、二人の心がつながりつつある証拠が撮れてしまった瞬間です。
エントリーNO5「今から仕事で検証~!」
次は、今回の素材を撮影中の現実の様子ですが、これもある意味「誰かが他にいる」ことをなんとなく映りこませています。
こちらも「自撮りモードじゃない撮影」をすることで、「誰かが近くにいる」をうかがわせることができました↓
ここまで読んでいただきありがとうございます。
どうです?「で、どうしたんだ」と思われた方もいるでしょう。
誠に申し訳ございません。
女社員3人で仕事を忘れてclusterを楽しんだ瞬間でした。
「写真も遊びになる」を体験することができ、
そしてメタバースでも何かを「匂わせる」写真を撮影することが可能だと感じました。
ぜひ、みなさんも「何かを匂わせる写真」にチャレンジしてみていただけたら幸いです。
クリスマスシーズンということで、毎日皆様にハッピーを届けれられるようなアドベントカレンダーになれたらと思っています。
少し早いですが、メリークリスマス&ハッピーニューイヤー!
明日はクラスター@Sixeightさんの「入社エントリー」です!何が書かれるかご期待ください!!