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モブエンジニア(@mob-engineer)です!
10/26(土)に参加したオープンソースカンファレンス2024 Tokyo/Fallへ参加しましたので、イベントレポートとして私が感じたことや新たな発見などを共有したいと思います。
本記事は「オープンソースカンファレンス2024 Tokyo/Fall」の参加レポートとなります。なるべく、簡潔にまとめておりますので、読み物として気軽に読んでいただければ幸いです。
目次
- 参加したきっかけ
- 訪問した展示ブース
- 株式会社NTTデータグループ
- 株式会社SRA OSS
- サイボウズ・ラボ株式会社
- Streamlitコミュニティ
- 小江戸らぐ
- モウフカブール
- 分散型SNSユーザー有志
- Project Sincromisor
- 参加した所感
参加したきっかけ
訪問した展示ブース
株式会社NTTデータグループ
日本国内の発電所から出ているCO2量をAPIを用いてWeb画面に表示させるツールについて紹介いただきました。お話を聞いていく中で、上記機構をオープンソースとして共有しているとのことでしたので、誰でも利用できるそうです。
株式会社SRA OSS
サイトURL:https://www.sraoss.co.jp/
PostgreSQL教育にについて紹介いただきました。個人的にDBまわりのスキル向上を行いたかったので、有意義なお話を聞けたと感じております。
サイボウズ・ラボ株式会社
サイトURL:https://labs.cybozu.co.jp/
マークアップ言語であるBrackについて紹介をいただきました。マークアップ言語を開発したねらいや使用した技術スタックについて様々なお話を聞くことができました。
Streamlitコミュニティ
Python製のWebアプリ用フレームワークであるStreamlitについて紹介していただきました。。私個人として、Streamlistの書きやすさに対して将来性を感じているため、今後も使っていきたいと思いました。
小江戸らぐ
:::note info
サイトURL:https://koedolug.dyndns.org/
Pythonのライブラリを用いて、合成音声(初音ミク)を用いたドラムツールについて紹介していただきました。私個人もPythonを使ってWeb開発を行っているため、個人開発で遊んでみようかなぁと思いました!
モウフカブール
サイトURL:https://mofukabur.com/
今まで執筆された書籍について紹介いただきました。また、私個人も書籍を執筆したいと考えているため、どのように書籍を書いていけばいいのかのヒントを見つけることができました。
参加した所感
期間が空いてしまい、記憶があいまいになっているところがいくつかありましたが、技術者としての楽しさや技術スタックへの興味を改めて感じることができました。来年1月には、駒澤大学で開催されるようですので、次回も参加したいと思いました。
関連サイト
Open Source Conference 2024 Tokyo/Fall
びぎねっとホームページ
特定非営利法人オープンソースソフトウェア協会