いつも記事を読んでいただきありがとうございます!
モブエンジニア(@mob-engineer)です!
今回は、私が考える技術イベントの楽しみ方について、個人的に考えていることをつらつらと記事に書き起こしてみたいと思います。
あくまで一個人の意見ですので、参考レベルでとどめていただければ幸いです
目次
- 読んでもらいたい読者層
- 技術イベントへ参加する理由
- 個人的に考える楽しみ方
- 技術イベントは参加後こそ重要
- まとめ
読んでもらいたい読者層
今回の記事は、技術イベントをテーマにした記事ですので、少なくとも「技術イベントに対して何かしらの悩みを抱えている方」の役に立てればと思っています。より具体的にお伝えすると、
- 技術イベントに参加してみたいけど、いまいち乗り気になれない方
- 技術イベントに参加して楽しめるか不安だと思っている方
- なんとなく技術イベントへの参加がめんどくさいと思っている方
になります。
もちろん、技術イベントに参加している方もぜひ読んでいただければと思います。そのうえで、ディスカッションの意味でお気軽に質問やあなたの考えをお伝えいただければ幸いです。
技術イベントへ参加する理由
ふと、技術イベントへ参加する理由を考えると意外と思いつかないですが、要素分化していくと次のことがあげられるのではないかなぁと考えています。
- 先端技術・守備範囲外の技術情報を収集できる
- 今まで触れ合ったことがない方とのネットワーキングを構築できる
- 知人が技術イベントに参加しているから流れで参加している
- 有名人が技術イベントに参加している
などなど
個人的に、技術イベントへ参加する理由は人それぞれで自由でいいと思います。そのうえで、技術イベントにただ参加するでなく、自身の知識としてインプット→アウトプットしていくといったモチベーションで参加することで、より技術イベントを楽しめるのかなぁと思っています。
個人的に考える楽しみ方
個人的に考える楽しみ方としていくつかありますが、次のことがあるかなぁと思っています。
- (技術イベントの会場が普段いかない場所であれば)小旅行感覚で参加してみる
- オフラインイベントであれば参加者とのコミュニケーションをを積極的に図ってみる
- 運営側で参加されている方がいれば、イベントに関する雑談を行ってみる
- (もし、あれば)イベント後の懇親会に参加してみる
- 得た知識を定着させるために、技術ブログとして形に残しておく
あくまで、個人的な意見なので人それぞれですが、技術ブログとして参加レポートを残しておくモチベーションで参加してみると、よりモチベーション高く参加できるのかなぁと思っています。
技術イベントは参加後こそ重要
記事内でも何度か触れていますが、インプット→アウトプットさせていくことが知識・経験の定着に一番効果的だと考えています。
もちろん、技術ブログを通じたアウトプットに対してハードルが高い方もいらっしゃると思いますので、知人や同僚に技術イベントを通じた発見を共有するでもいいと思います。その一環として、技術ブログとしてアウトプットしていくことを続けると、おのずと技術ブログへのハードルを下げることができるのかなぁと個人の景観から感じています。
まとめ
簡単ですが、私が考える技術イベントの楽しみ方をまとめてみました。技術イベントの楽しみ方は人それぞれだと思いますので、どのような観点で楽しんでもいいと思います。
そのうえで、技術イベント参加後のアウトプットこそ、一番面白く、自身の知識・経験の定着につながると考えています。本記事を読み終わった後に、一人でも多くアウトプット活動に興味関心を持つ方が増えてくだされば、記事を執筆してよかったと感じます。
最後に、技術イベントの探し方ですが、
技術系イベントはconnpass、
ビジネス系イベントはPeatix
といった使い分けを私は行っています。
最後まで、記事を読んでくださいありがとうございます。