1.WSL2のインストール方法
1.Windows PowerShellを起動し、下記のコマンドを実行してください。
wsl --install
この操作のみで、WSL2の有効化、必要なコンポーネントのインストール、Ubuntuのダウンロードとインストールが自動で行われます。
2.PCを再起動する
コマンド実行後、再起動を促されますので、PCを再起動します。
3.Ubuntuの初期設定
再起動後、自動的にUbuntuが起動し、ユーザー名とパスワードの設定を求められます。
パスワード入力時、画面には何も表示されませんが、入力はされています。
設定が完了すればUbuntuのターミナルが利用できます。
Microsoft StoreからWSLやUbuntuを直接インストールする方法もありますが、wsl --install コマンドが最も手軽です。
補足:特定のバージョンのUbuntuをインストールする場合
wsl --install -d Ubuntu-22.04 のように、-d オプションでディストリビューションを指定することもできます。
インストールされたか確認する
1.Windows PowerShellを起動し、下記のコマンドを実行してください。
方法1)
wsl --status
結果
既定のディストリビューション: Ubuntu-20.04
既定のバージョン: 2
WSLでインストール可能なディストリビューションの確認方法です。
wsl --list --online
NAME FRIENDLY NAME
Ubuntu Ubuntu
Ubuntu-24.04 Ubuntu 24.04 LTS
openSUSE-Tumbleweed openSUSE Tumbleweed
openSUSE-Leap-16.0 openSUSE Leap 16.0
方法2)
wsl --version
結果
WSL バージョン: 2.7.0.0
カーネル バージョン: 6.6.114.1-1
WSLg バージョン: 1.0.71
MSRDC バージョン: 1.2.6676
Direct3D バージョン: 1.611.1-81528511
DXCore バージョン: 10.0.26100.1-240331-1435.ge-release
Windows バージョン: 10.0.26200.7462
結果画面は各自の環境にて結果は異なります。
結果が表示されたのであれば、インストールは成功しています。