エディタにAtom, コンンパイラにlatex-mk, ビューアーにSkimを使って行います.
準備
Atom
普通にtexのプラグインを入れる。
latex-mk
mac Texを入れれば勝手に付いてきます。mac Texはダウンロードに時間がかかるので辛抱強く待つ必要がありますが。。
http://doratex.hatenablog.jp/entry/20180501/1525144736
Skim
リアルタイムでコンパイル結果を閲覧するためにSkimを導入
https://skim.softonic.jp/mac
設定で下の画像のように「同期する」タブの「ファイルの変更をチェック」にチェックを入れる。
論文執筆時
atomで論文を開く。
ターミナルで論文のディレクトリに移動し、下記コマンドを実行
latexmk -pvc YOUR_FILENAME.tex
skimを開いて正しくコンパイルできているか確認しながら論文φ(。_。*)カキカキします。
ちなみにarXivにuploadするときは下記コマンドでクリーンして
latexmk -C YOUR_FILENAME.tex
git管理下に置いている場合は.gitのディレクトリを消去して
tar.gzで圧縮したものをuploadすると良いです。
tar -cvzf arXiv.tar.gz arXiv
以上です。Overleafは共同編集時には便利ですが、画像のアップロードなど手間な気がするので個人執筆時にはローカルで書いた方が思います。