筆者はHTML初学者なのでトンチンカンなことを書いていましたらすみません。
開始タグと終了タグのインデントが揃わない
ATOMエディタには、HTMLファイルを編集中に<開始タグ>→改行→<終了タグ>とタイプすると<開始タグ>と<終了タグ>のインデント(字下げ)を自動的に揃えてくれるという便利な機能があります。
ところが、新しいファイルを作成してHTMLコードをゼロから書いたとき同様にタイプすると<終了タグ>が字下げされた状態になって<開始タグ>と<終了タグ>の行頭が揃わないという問題に直面しました。(ATOMをHTMLモードにしていても)
改行後にインデントされるのはATOMの設定にあるオートインデントが機能しているためと思われます。
しかし、以前作成したHTMLファイルを編集してみるとオートインデントが有効でありながらも終了タグを記述すれば自動でインデントが削除されるのに、新しく書き始めたファイルではインデントが残ったままになってしまい、どうしても違和感があるのでその解決法を探してみました。
解決法(?)
いろいろ試して、とりあえず解決法(?)を見つけました。
それは、初めの文書型宣言「」を記述した後にHTMLファイルとして保存して一度タブを閉じ、すぐにファイルを開き直すというごく単純なものです。
これで改行したあとの終了タグと開始タグの行頭をATOMが自動的に揃えてくれるようになります。
つまり、きちんと普通にHTMLを書いていて一度ファイルを保存し、再びATOMで開けばこの問題は勝手に解決するという実は問題でも何でもないような些細なことでした。
たぶん以前もこうなっていたけど、自然解決していたので筆者自身忘れていたのだと思います…
ちゃんと文書型宣言して開き直さないとできないよ!ってことなのか、筆者の環境がおかしいのか分かりませんが一応個人的には解決したので良しとしました。
初歩オブ初歩な投稿失礼しました。