医療従事者として10年以上勤務し、未経験でIT業界へ転職した1年目のエンジニア🐣です。
日々新しいIT用語を覚えているのですが、ときどき前職で馴染んだ言葉が脳内に割り込んできます。
今の話で何を指しているかは分かっていても、以前の意味が一瞬だけ先に浮かんでしまうのです(笑)
SAS:今は睡眠の話ではない
AzureのBlob Storageへのアクセスに関する話で、「SAS」という言葉が出てきました。
ここでのSASは、Shared Access Signature(共有アクセス署名)です。
ところが、自分の頭をよぎったのは、Sleep Apnea Syndrome(睡眠時無呼吸症候群)のほうでした。
今はストレージへのアクセスの話をしている。睡眠の話ではない。
そう分かっていても、前職で馴染んだ意味が先に出てきます。
DM:メッセージだと分かっていても
DMは、Direct Message(ダイレクトメッセージ)。
今の意味は分かっています。それでも最初に浮かぶのは、Diabetes Mellitus(糖尿病)です。
メッセージの話だと理解しているのに、一瞬だけ糖尿病が頭をよぎる。
長年使ってきた略語は、新しい意味を覚えたからといって、簡単には引っ込んでくれないようです(笑)
受信:書くときにも前職が出てくる
略語だけではありません。
今の仕事では「受信」という言葉をよく使いますが、書こうとすると、つい「受診」に引っ張られそうになります。
「メールを受診しました」
……メールが患者になってしまいました(笑)
Blob:一瞬、Bloodに見える
これは意味の競合というより、単純な見間違いです。
「Blob」という文字をパッと見たとき、「Blood」に見えてしまいました。
もちろん、よく見れば違います。文字も一致していません。
それでも、ここまで前職の言葉が続くと、またそっちか、と思ってしまいます(笑)
意味を覚えても、馴染みは残る
知らない単語なら、「何だろう?」と調べるところから始まります。
でも、知っている略語だと、以前の意味が先に出てきて、「いや、今はITの話だった」と一瞬止まることがあります。
自分にとっては、知らない言葉だけでなく、知っている言葉にも引っ掛かるのが、異業種転職の意外なところでした。
新しい意味を覚えても、前職で馴染んだ意味が消えるわけではないのですね。
自分の中では、どちらの意味も現役なのかもしれません(笑)