はじめに
VS Code で Claude Code を使い始めた皆さん、質問です。
今、どのモデルを使っていますか?
「え、モデル? 何も設定してないけど...」という方、実はデフォルトのモデルで動いているかもしれません。Claude Code には複数のモデルが用意されていて、タスクの性質によって最適なモデルを選ぶことができるんです。
Claude Code で選べるモデル
Claude Code では主に以下のモデルが利用できます:
- Claude Sonnet 4.5 - 最も賢く、複雑なコーディングタスクに最適
- Claude Opus 4 - バランスの取れた高性能モデル
- Claude Haiku - 高速で軽量、シンプルなタスク向け
デフォルトではおそらく Sonnet が設定されていますが、プロジェクトの規模や目的に応じて変更することで、より効率的な開発が可能になります。
なぜモデルを変更するのか?
例えるなら、料理をする時に包丁を使い分けるようなものです。
- 魚をさばく時は出刃包丁(Opus/Sonnet)
- 野菜を切る時は三徳包丁(Sonnet)
- ちょっとした皮むきなら果物ナイフ(Haiku)
全部を出刃包丁でやろうとすると疲れるし、逆に果物ナイフで魚はさばけませんよね。
具体的には
- 大規模リファクタリング → Opus 4 や Sonnet 4.5
- 新機能の実装 → Sonnet 4.5
- 簡単なバグ修正 → Haiku
- コード整形やコメント追加 → Haiku
VS Code での設定方法
それでは、実際に Claude Code for VS Code でモデルを変更する方法を見ていきましょう。
Step 1: 設定画面を開く
- VS Code で
Cmd + ,(Mac) またはCtrl + ,(Windows) を押して設定を開く - 検索バーに
claude codeと入力
Step 2: モデルを選択
Claude Code: Selected Model という項目を探します。
エディタ欄に好きなモデルを入力:
例↓
- claude-opus-4-20250514
- claude-sonnet-4.5-20250929
- claude-haiku-4.5-20251001
大まかなモデルだけ選択したい時は
opus
sonnet
haiku
とだけ設定しましょう。
Step 3: 設定を保存
選択したら、自動的に保存されます。次回から Claude Code を起動した際、選択したモデルが使用されます。
settings.json で直接編集する方法
コマンドパレットから Preferences: Open User Settings (JSON) を選んで、以下を追加:
{
"claudeCode.selectedModel": "claude-sonnet-4.5-20250929"
}
実際の使い分け例
私が実践している使い分けをご紹介します。
朝のコーディング(集中タイム)
- Sonnet 4.5 を使用
- 新機能の実装やアーキテクチャ設計
午後のメンテナンス
- Haiku に切り替え
- バグ修正やコードレビュー対応
金曜日の大掃除
- Opus 4 で
- 技術的負債の返済、大規模リファクタリング
よくある質問
Q: モデルを変更すると料金は変わる?
A: はい。各モデルで料金体系が異なります。詳しくは Anthropic の公式料金ページをご確認ください。一般的に、より高性能なモデルほど料金が高くなります。
Q: プロジェクトごとにモデルを変えられる?
A: VS Code の workspace settings を使えば可能です。プロジェクトのルートに .vscode/settings.json を作成して、そこにモデル設定を記述しましょう。
{
"claudeCode.model": "claude-opus-4-20250514"
}
Q: どのモデルが一番おすすめ?
A: 正直なところ、タスク次第です。ただし、今はプログラミングにおいて優秀なので Opus 4.5 を選んでおけば間違いありません。最もバランスが取れています。
まとめ
Claude Code のモデル選択、意外と見落としがちですが、開発効率に直結する重要な設定です。
- デフォルトのまま使っている人は、一度モデルを確認してみましょう
- タスクに応じてモデルを使い分けることで、コストと効率のバランスが取れます
- 設定は簡単!VS Code の設定画面から数クリックで変更可能
今日から、タスクに合わせて最適なモデルを選んで、より快適な開発ライフを送りましょう!
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