学習した事のアウトプット、備忘録です。
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参考書籍:確かな力が身につくJavaScript「超」入門
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ダイアログボックスの表示
windowオブジェクトを使用する。 -
確認ダイアログボックスの表示
※confirmメソッド:ダイアログボックスに表示された「OK」か「キャンセル」をクリックすると実行結果をtrueかfalseか返す。trueかfalseの両方を合わせてブーリアン値という。
window.confirm('表示させたい文章');
- ダイアログボックスにテキストフィールドを表示させる
window.prompt('表示させたい文章');
- if文
if(条件式) {
条件式がtrueになる(成り立つ)時に実行する処理
} else {
条件式がfalseになる(成り立たない)時に実行する処理
}
※falseの時に実行するものが何もなければ、else以降は省略できる。
更に条件式を追加するなら、
if(条件式) {
条件式がtrueになる(成り立つ)時に実行する処理
} elsif(条件式) {
一つ目の条件式が成り立たず、elsifの条件式がtrue(成り立つ)時に実行する処理
} else {
}
上記を応用して…
const answer = window.prompt(`ヘルプを見ますか?`)
if(answer === 'yes') {
window.alert('右に進んでください。')
} else if(answer === 'no') {
window.alert('終了します。');
} else {
window.alert('yesかnoかでお答えください。');
}
プロンプトに入力された内容を定数answerに代入。
※「===」は比較演算子という。データ型を変換しないで左右を見比べる。
「==」だと、JavaScriptがデータ型を変換して左右を見比べる。
- 論理演算子
・複数の条件式が全てtrueになる場合
a && b
・複数の条件式が少なくとも一つがtrueになる場合
a || b
・条件式がtrueでない時
!a