今回は、AVR ISP Shieldを使用して、
ATmega328Pに書き込みをしたのでその記録を書いていきます！
ハードウェア
1、AVR ISP Shield
https://www.amazon.co.jp/dp/B07HLMMJJM
2、Arduino uno
3、ATmega328P
手順
1、Arduino unoにスケッチの例でArduinoISPを選択します。
2、ボード「Arduino Uno」を選択し、書き込み装置「Arduino as ISP」を選択して、
ArduinoUnoに書き込み。
3、このようにAVR ISP Shieldをセット。（電源はOFFの状態で設置する）
4、基本設定を開く
5、以下のURLをボードマネージャに追加
https://mcudude.github.io/MiniCore/package_MCUdude_MiniCore_index.json
6、ボードマネージャーを起動して、検索枠に「ATMega328」を入力し、
MiniCoreをインストール
7、スケッチ例でBlinkを選択
8、ツールで以下の設定。
9、スケッチで書き込み装置を使って書き込むを選択。
10、以下の写真のように接続。電源は、基準電圧発生器を使用しました。
以上
やっぱり書き込み装置を使用すると簡単に書き込みができますね！！
ATMega328Pの開発依頼があればお気軽にご相談くださいー！！