:hasの備考 孫要素指定の仕方

結論

孫要素の指定も:has()のみでいい

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記事を書いた理由

:has()について勘違いしていました。
同じ人のために記事を書きます。

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次のような構造の時、

　クラスA
 　　クラスB
   　　クラスC
         <タグF　クラスD　id="1234">

『タグFにid=1234を持つクラスA』を指定したいとします。

その場合:hasを使いますが、自分の間違った書き方がこちらです。

.A:has(.B:has(.C:has(F[id="1234"])))

正しい書き方はこちら

.A:has(F[id="1234"])

Javaの癖でなんでもかんでも入れ子にすればいいと思っていました。