今回は自分が使っている機材を紹介します。
(広告ではないです)
Oculus VRとは
まず、Oculusは仮想現実のハードウェアおよびソフトウェア製品に特化した企業の事です。
企業自体が気になったら調べれば色々情報が出るので、ここでは詳しく説明しません。
肝心なのは、Oculusの製品ですね。
最初に開発したバーチャルリアリティ、ヘッドマウントディスプレイは「Oculus Rift」です。
それから「Oculus Go」、「Oculus Rift S」、「Oculus Quest」を開発しました。
ちなみに、「Oculus Go」は、中国のスマートフォンメーカー「Xiaomi」との提携により開発したものです。
中国市場では「Oculus GO」をリブランドした「Xiaomi Mi VR」と呼ばれるヘッドセットを発売しています。
Oculus の区別
今発売されているのは、
「Oculus Go」、「Oculus Rift S」、「Oculus Quest」のみらしいので、
「Oculus Rift」抜きで説明します。
三機共通点は、
メガネの上から着用可とスピーカー内蔵二点のみです。
自分はメガネをかけていないので、メガネ着用時の着け心地はちょっとわからないですが、
設計の時、ちゃんとメガネ着用者の事も考えたのは、いいと思います。
スピーカーは、音声が聞こえる方向を立体的に再現しできるタイプです、音声の質は普通です。
イヤホン接続可ですので、質を追求したいなら、着用すれば解決できると思います。
VRヘッドセット・デバイス - Oculus
以下の内容は「Oculus」公式サイトの製品内容を参考し、作成しております。
Oculus Go
PCとの継続は必要ありません。
LCDディスプレイで解像度は1280x1440です。
リフレッシュレートは60Hzです。三機の中一番古いタイプなので、Hzは一番低いですね。
コントローラーは1本のみ、精度はそれ程高くないので、ゲーム体験は他のタイプより低い感じです。
トラッキングは頭の動きを検出できます。
ゲーム内キャラを移動したい場合はコントローラーが必要です。
重さが一番軽くて、長時間使用の場合は頭にかかるストレスが、他のタイプより低いと思います。
古いタイプなので、値段は勿論一番安いです。
(ちなみに、Goのデザインは私が一番好きです。)
Oculus Rift S
「Oculus Rift S」は残念ながら、実機を使った事ないため基礎知識のみ話します。
「Oculus Rift S」をプレイするにはPCが必要です、
なので高いパフォーマンスが要求されるゲームにも対応できます。
PC接続タイプなので、PCの配置にも要求されます。
(とはいえ要求はそれほ厳しくないです。)
処理速度も勿論PC次第です。
ディスプレイと解像度は「Oculus Go」と同じです。
リフレッシュレートは80Hzです。
三機の中では一番高いですね。
コントローラーは2本があって、両手の位置や動きをVR内に再現できます。
Oculus Quest
一応独立タイプなんですが、最近はPC接続可になりました。
(PC接続の際は「Oculus Link」必要です。)
自由度は高いと思います。
OLEDディスプレイを使用しています。
ディスプレイ変化しましたね。
解像度は1440x1600で、リフレッシュレートは72Hzです。
コントローラーは「Oculus Rift S」と同じ2本ですが、
現在はハンドトラッキング技術がある為、未来でコントローラー使わずにゲームをプレイする事ができるようになると思います。
ちなみに、「Oculus Quest」はBluetoothを使えます。
重さは三機の中で一番重いタイプです。
購入なら
機能としては、勿論「Quest」です。
バランスが良くで、最新タイプなので、間違いないです。迷ったら「Quest」です。
(ゲームを遊ぶ為にも「Quest」勧めです。)
主に視聴用でしたら、
「GO」です、コントローラー1本で操作がしやすいし、準備も手間がかからないです。
軽いので、長時間の使用はいいと思います。
「Oculus Rift S」に関しては、使った事ない為、ここは保留します。
では…