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Blender勉強メモ - 白犬作る1【素材の用意と配置】

Last updated at Posted at 2020-05-01

◆はじめに

Blenderの基礎、及び基礎練習終わった所で、
今回は、画像を参考し、物を作ります。

素材に関しでは、ネッドで探しでもいいし、自分の手元ある物の写真を撮って、素材を作るのもいいです。
初期準備の勉強方法にも言いましたが、
できる限り難し過ぎないような物を選択した方かいいです。
構造は簡単で、細かい物が無い物がベストです。
FD08934A-2977-4938-89D9-5881425E3C35.png
なので、今回は手元の白犬にぬいぐるみを使います!
(首輪は複雑の為、取ります。)

個人感想なんですが、手元の物を使った方かいいかもしれません。
立体の実物があるから参考しやすいです。

◆環境

macOS Mojave バージョン 10.14.6
Blender 2.82
(個人の事情で、たまに2.81を使います。)

◆製作前の素材準備

基本的には、上下、前後と側面の画像が必要となります。
2C7A50E2-D22A-4A2A-9B09-71C85B3EEE55.png
新規「dog_project」ファイル、Blenderファイルをこの中に保存する予定です。
F8D28ED0-A639-49F4-A1AC-64039C1E3D67.png
中に新規の「img」ファイルを作り、画像素材を入れます。
ここに注意すべきなのは、画像のファイル名は必ず英文字にしないといけない、変な符号も付けない方かいいです、
ちなみに、意味がある名前を付けた方か色々便利です。
画像に関しては、PSDなどを使って、サイズを調整し、できれば画像内の犬ちゃんにサイズを統一した方がやり易いです。

◆画像の読み込み

(初期の正方形削除ずみ)
画像の読み込みは非常に簡単です、
画像をBlenderにドラックするのみです。

読み込んたっら(option+G)で、画像を中心点にリセットします。
cursorは中心にいない時(shift+S+選択肢)
64EE87B4-4796-4314-9581-68134C7E1498.png
続いで、読み込んた画像を選択し、
「Empty」中の「Image」選択、「Use Alpha」にチェックを入れれば、いろいろ調整できるようになります。
今回はサイズと透明度を調整しました。
24589447-FC81-4955-B943-0FF16EFA5C5F.png
このようになりました。
9DA8B02E-71E2-406F-B666-C46C867ACFBA.png
素材によって、角度や位置を調整する必要の場合は、(R)を使う以外に(N)を押し、表示されるメーニュから調整するのも可能です。
24622A73-57AE-4211-9109-0BCE4D0FF873.png
最後は、この様になりました。

◆製作前に設置調整

新規モデルの時、モデルと画像の角度は同じした方か調整の手間が省けるので、まず新規モデル時の設置を調整します。
BC8EB5F5-9891-467A-8163-E4E6F0B7BEE5.png
メーニュから「Edit」→「Pteferences」開けて、
「Editing」を選択し、
「New Objects」の「Align to」を「View」に調整し、
「Enter Edit Mode」にチェックを入れます。
これで、新規モデルの時、モデルの角度は、視角と同じになります。

◆製作あらすじ

今回の製作は、勉強するより、
復習の方が適切かもしれません。
新しい知識はありますが、同じ機能の繰り返し作業の方が多いかもしれません。

多視点を頼って、モデルの輪郭線を製作、調整し、少しずつ整形する作業です。
作業前設置はここまでです、次回は本番で製作スタートです。
では。

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