2
2

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 3 years have passed since last update.

ゼロから始めるLeetCode Day97 「349. Intersection of Two Arrays」

Posted at

概要

海外ではエンジニアの面接においてコーディングテストというものが行われるらしく、多くの場合、特定の関数やクラスをお題に沿って実装するという物がメインである。

どうやら多くのエンジニアはその対策としてLeetCodeなるサイトで対策を行うようだ。

早い話が本場でも行われているようなコーディングテストに耐えうるようなアルゴリズム力を鍛えるサイトであり、海外のテックカンパニーでのキャリアを積みたい方にとっては避けては通れない道である。

と、仰々しく書いてみましたが、私は今のところそういった面接を受ける予定はありません。

ただ、ITエンジニアとして人並みのアルゴリズム力くらいは持っておいた方がいいだろうということで不定期に問題を解いてその時に考えたやり方をメモ的に書いていこうかと思います。

Leetcode

Python3で解いています。

ゼロから始めるLeetCode 目次

前回
ゼロから始めるLeetCode Day96 「78. Subsets」

Twitterやってます。

技術ブログ始めました!!
技術はLeetCode、Django、Nuxt、あたりについて書くと思います。こちらの方が更新は早いので、よければブクマよろしくお願いいたします!

お知らせ

Day 100でQiitaでの投稿はひとまず区切りを付けようかと思います。
タグの記事が僕の記事ばかりになってしまうのもいかがなものかと思いましたし、他に有益な情報を提供している方の邪魔になってしまうこともあると考えたので、こうすることにしました。
至らない部分は多々ありましたが、今までお付き合い頂きありがとうございました。

問題を解いて記事を書く、というのは上記の個人ブログで続けるつもりですし、興味ある方はたまにそちらを覗いていただけると嬉しいです。
Twitterの方のアカウントはほとんど更新通知用と化しているので、Leetcodeを解く記事について気になる方はそちらも合わせてフォローいただくと良いかもしれません。

問題

349. Intersection of Two Arrays
難易度はEasy。
コーディング面接対策のために解きたいLeetCode 60問からの抜粋です。

問題としては、2つの配列が与えられたとき,その交点を計算する関数を書いてくださいというものです。

Example 1:
Input: nums1 = [1,2,2,1], nums2 = [2,2]
Output: [2]

Example 2:
Input: nums1 = [4,9,5], nums2 = [9,4,9,8,4]
Output: [9,4]

解法

class Solution:
    def intersection(self, nums1: List[int], nums2: List[int]) -> List[int]:
        set1,set2 = set(nums1),set(nums2)
        return list(set1&set2)
# Runtime: 56 ms, faster than 44.78% of Python3 online submissions for Intersection of Two Arrays.
# Memory Usage: 13.8 MB, less than 87.75% of Python3 online submissions for Intersection of Two Arrays.

setを使って与えられたリストの中から一意な値を取り出し、組み込み関数のlistで返すだけです。
思ったより簡単にかけて拍子抜けしましたが、最初の方はこういった問題でも手間取っていた気がするので組み込み関数などについての知識がついたのかなと思います。

では今回ここまで。お疲れ様でした。

2
2
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
2
2

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?