クリーンアーキテクチャを読んでみて
序章
SOLIDはかなり時間をかけて学習してきたので、
インターフェイス分離の原則だけまだあまり体感が伴ってないので、
どこかで体感してみたいなと感じました。
コンポーネントレベルでの凝集性は、
それぞれ3つとも相反する特性があって、
現状は閉鎖性共通原則(コンポーネントカプセル化)に振り切った考え方なので、
運用していく中で、再利用性も考慮したうえで、落としどころを見つけていく。
さらにその落としどころが時々刻々変わっていく、変えないといけない状況っていうのが
大変そうではあるけども、とてもやりがいがありそうで体験してみたいという思いがあります。
一旦は最初0から作ったものは、コンポーネントカプセル化に振り切って保守性に特化した設計にして、
徐々に運用していく中で、再利用のための分割や、リリース作業削減のための分割を必要に応じて考慮してく
といった流れが、個人的にはしっくりくる流れかなと考えています。
とても読みやすい記事なので他の書籍と絡めながら読んでいきます。