基本はこれを参照。
何回やっても Skia のインストールを忘れてしまい時間を浪費する問題があったため、備忘録を書くことにした。
ビルド方法
Dependencies に書いてある CMake および Ninja はインストール済みとします。
Git リポジトリをクローンする
git clone --recursive https://github.com/aseprite/aseprite.git
Skia を入れる
任意の場所(ここでは Z:/aseprite/skia とする)に aseprite/skia の事前ビルド済みバイナリパッケージを展開し入れます。
執筆時点では Skia-m124 を入れろという指示がありました。
aseprite/skia には Skia-m148 (beta) もあるので、いずれ変更されるかもしれません。
ビルド
"x64 Native Tools Command Prompt for VS 2022" を実行して以下の手順を行います。
ビルド用のディレクトリを作成します。
cd Z:/aseprite
mkdir build
cd build
cmake を叩きます。
-DCMAKE_C_FLAGS="/w" -DCMAKE_CXX_FLAGS="/w" を入れておくと警告が表示されなくて快適です。
cmake ^
-DLAF_BACKEND=skia ^
-DSKIA_DIR=Z:/aseprite/skia ^
-DSKIA_LIBRARY_DIR=Z:/aseprite/skia/out/Release-x64 ^
-DSKIA_LIBRARY=Z:/aseprite/skia/out/Release-x64/skia.lib ^
-G Ninja -DCMAKE_C_FLAGS="/w" -DCMAKE_CXX_FLAGS="/w" ..
ビルドします。
ninja aseprite
トラブルシューティング
clang++: error: unsupported option '-fPIC' for target 'x86_64-pc-windows-msvc'
Clang を使用していることで起きるエラーです。
MSVC を利用するため、build ディレクトリの中身を消してから、以下を試してください:
-
x64 Native Tools Command Prompt for VS 2022を起動して、パスが通った状態でもう一度行う- なお、起動した後
powershellを実行して PowerShell にするほうが楽
- なお、起動した後
-
C:\Program Files\Microsoft Visual Studio\2022\Community\VC\Tools\MSVC\14.42.34433\bin\Hostx64\x64など、手動でcl.exeがある場所にパスを通す