0.はじめに
AtCoderJobsの名前を冠したコンテスト。
とはいえ普通の内容でしたが、若干難易度が高く感じました。
調子が悪かったためかもしれませんが・・。
結局A~Cまでしか解けず、レートも-19で905にダウン。
最近は安泰と思ってた900台も危うくなってきました。
1.A - Past ABCs
ABC316が開催されなかったことを使った、ちょっとだけひねった問題。
作り終わった後に前半部分はABCであるチェックが不要なことに気づきましたが
まぁいっかとそのまま提出してACでした。
https://atcoder.jp/contests/abc350/submissions/52551354
2.B - Dentist Aoki
たまに見かける猟奇的な設定の問題。
歯の場所ごとにフラグリストを持って置き
最初はON、リストに現れたらON、OFFを切替
最後にフラグリストを集計して表示すればOKでした。
https://atcoder.jp/contests/abc350/submissions/52559135
3.C - Sort
C問題にしては難しく感じた問題。
解答方針はすぐに決まりましたが、実装時にこんがらがってしまい
時間がかかりました。
【考え方】
・N-1回までの操作は許されているので、Aの1個目の値と
A内の1の場所を交換、Aの2個目の値とA内の2の場所を交換・・・
としていけば整う。
・高速化するために、Aのリストと別に、キーにリストA内の値
値にリストA内の位置を持った辞書を用意し、交換すべき位置を
高速で求めるとともに、交換後の値で辞書を書き換えN-1回の操作を
軽くする。
一回実装してしまえば、後はすんなりいきました。
https://atcoder.jp/contests/abc350/submissions/52593619
以上