背景
2024年にJapan Tableau User Groupの総会で行われたオープンデータバトル
もちろん予選落ちなのですがそこで使った機能や考えなどを備忘録的にまとめておきます。
(2025年のオープンデータバトルにも参加しました(もちろん予選落ち))
2024年の投稿 姫路城だけじゃない!播州エリア
2025年の投稿 明石-「たこ」の町の楽しみ方
盛り込んだ機能
地図機能
よくある緯度、経度を用いて地図上にピンなどで施設などを表示する機能
あくまで私の場合ですがよく忘れがちなのは緯度、経度の数値を地理的役割に
し忘れちゃうことです。
ページ切り替え
「データ」から「ワークシート」でグラフやリスト、マップを作成
各ワークシートを部品として「ダッシュボード」を作成
「ストーリー」機能を用いて各ダッシュボードを順序に従って並べていくことで
一つのストーリー上で複数の情報をページを捲るように見えることができる。
ウェブリンクの追加(その1 ツールヒント上でのリンク表示)
地図上でスポットを選択すると「ツールヒント」が表示されます。
その中にHPなどのサイト、ストリートビュー、Googleマップ上のスポットの画像をリンクで用意しています。
例えばスポットを選択し、ツールヒントを表示、
表示されるリンクの「ストリートビュー」をクリックすると

以下のストリートビューがブラウザーで起動し、スポットの雰囲気を見ることが出来ます。
参考としてGoogle mapのストリートビューなどの著作権の観点上、
キャプチャーなどではなくGoogle mapなどの「共有」機能を使って
リンクを取得し使用しています。
ダッシュボードの「アクション」機能を選択

アクションのウインドウが表示され、
新規作成や既存のアクションの編集、削除が可能です。

ストリートビューの事例ですが
ソースシートとしてダッシュボード上のスポットが表示されている地図やリストなどを選択
アクションの実行対象としてメニューとして表示するので「メニュー」を選択
URLターゲットとしてすでにリンク先のURLが表示されていないときのみ新しいタブを開くとしています。

ウェブリンクの追加(その2 スポットを選択することでWEBページが立ち上がる)
メニューだと一度ツールヒントを表示してからメニューをクリックするなど
動作が多くなって見てもらえないかもということで、2025年の投稿では
上のその1でアクションの実行対象としてメニューを選択していたのを
「選択」アイコンやスポットを選ぶとストリートビューなどウエブサイトが開くようにし
それだと一つのスポットで一つのサイトとなるのでマップとリストそれぞれにアクションを割り当てる
位置データにアイコンを追加
こちらを参考にピンではなくアイコンで地図上に表示したのですが
以下の投稿を参考にしました。
レイアウトの調整
これはこの資料を作っているうちに気付いた点で
2024、2025年のストーリーでは使えていないのですが
事前にレイアウトイメージを作っておき、
図やグラフなどを貼り付ける前に、最初に水平、垂直のコンテナを上手く設定しておき
枠となるレイアウトを設定できるかと思います。
(ただ作りながらレイアウトを考えるような場合には使えませんが。。。)
慎重に以下の図のように右左にコンテナを追加分割
上手くコンテナの追加で、以下の左のような状態になるまでマウスを動かしていく。

実際には以下のように分割される。

このようにして配置が事前に設定できていれば
あとは幅、高さを調整していく。
最後に
この記事の公開時点では、12/22に決勝が終わったところで
来年の開催はまだ決まっていませんが、題材を決めてデータを集め
可視化を工夫し、ストーリー立てていくのはきついですが終えた後
力量が上がった気がします。
ただやはり私自身は普段はTableauに触れないので、力量が上がったと言っても
海外旅行に言って英語力が上がった気がする程度で、本質的には力量不足が痛感する
ところです。
しかしこちらは参加後チームを作っての参加も可能です。
もし次回開催されるのであれば
みなさんもぜひそういう偶然の出会いを利用して参加してはいかがでしょうか?
