Unity uGUIs -ウグイス- 1人でがんばりますカレンダー Advent Calendar 2015
この記事はUnity uGUIs -ウグイス- 1人でがんばりますカレンダー Advent Calendar 2015の4日目の記事です。
さて、今日でとうとうネタ切れを迎えます・・・。明日からどうしようといった気持ちです。
まあなんとかします・・・・。
みんなかったるい装飾周り
uGUIを使っていくとどうしても気になってくるのがデザイン周り。
一個一個ベタに設定をしていくこともあり、設定したのをコピペしてみたり・・・。
うーん、どうにも面倒臭さが抜けないですね。特に、中盤になってくると皆さんUIには自分のコンポーネントくっついてたりしませんか?
自分のコンポーネントをべたべたと貼り付けてしまってあーやだ。ってなる部分に関しては、先日のAuto Bindingが解決してくれることを願います()
今回はデザイン周りについて作った機能を説明していきます。
一度にぱぱっと変更!!
な、な、なんと!uGUIsでは見た目を簡単に変更することができるようになります!
細かいプレビューは2日目のサンプルプロジェクトからご確認くださいまし!
イメージとしてはCSSみたいな感じの機能です。
この機能を使うことによってCanvas内からデザイン部分を切り出すことが出来ます。
Auto Bindingでビジネスロジックを切り出し、コンポーネント装飾でデザイン部分を切り出し、これだけでもかなりシンプルな状態に持って行けるのではないでしょうか?
いちいちデザインを変更するためにCanvas内をぐりぐりいじくり回さずとも良くなります!
ボタンのデザイン変えたいな〜、そう思ったら存在してるボタンをいちいち選択してデザイン変えてコピペしてという作業から解放されます。
ボタン用の装飾コンポーネントを作ってそいつに全部設定すれば全体に反映されるのです!!!驚き!!!
ボタンが10個有っても100個有っても、一ついじるだけでOKです!
そんなコンポーネント装飾でも問題点は沢山あります。
まずUIコンポーネント多いです・・・・
Button/Toggle/InputField/Slider/Scrollbarなどなど。
他にもTransition周りのが現状ではColor Tintのみだったりしているのでこれらも課題にあげています。
これらをしっかり解決して皆さんにお届けできたらなと思います!
今回は文章ベースな記事になってしまいましたが、暖かい目で見守ってくれたら嬉しいです(フラグ)