まえおき

Java Silver SE11の資格取得から2カ月経過後に勉強をスタートしました。
基本的なJavaの文法は理解してるくらいな状態でした。
（Silverは83%で合格でした。）

学習時間と正答率

Silverと比較して難易度はかなり上がります。
覚える量がSilverの倍くらいある印象でした。
ただ参考書などは充実しているので、勉強時間を確保できたら取得できる資格です。

コード読解の練習にもなるので、個人的には学習してよかったです。
Javaを使わなくても、資格の知名度や他の言語学習にも流用できる点を考えるとおすすめです！

とてもまとまっていたので、参考にさせていただきました！

以下がリンクです。

黒本は4周くらいしました。

解説を見ずに各セクションを75～80%正解できたら合格可能だと思います。

ちなみに筆者は、黒本の正答率80%前後で受験して、試験は正答率79%（63%以上で合格）で資格取得できました。

紫本は黒本の学習で理解しづらかった点のみを学習しました。
紫本についている問題は解いていないです。

紫本には「試験直前チェックシート」が付いていて、それを試験前に見ていました。
チェックシートは要点がまとめられていて、試験前に見る教材としては最適でした。

「黒本著者が教える　やさしくない!? Java」は黒本の著者の方が、Javaのメカニズムをとても分かりやすい言葉で解説してくれています。
黒本で理解しづらかったセクションの補助教材として利用しました。

動画も短くまとまっていて、すごく分かりやすかったので超おすすめです！

Goldの試験範囲は網羅されていないですが、モジュールシステムやラムダ式、ストリームAPIなどを動画で学習できます。
こちらも同様に補助教材として利用しました。
ラムダ式とストリームAPIの解説はとても分かりやすかったです！

動画で学習を進めたい方は、購入を検討されてもよいかと思います。

Java Goldの学習方法を紹介しました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！