AWSクラウドプラクティショナーに一か月で合格するためのロードマップ
AWSクラウドプラクティショナーに業務未経験IT業界一年未満で挑戦しました。
仕事の合間の学習で約3週間でとれたので合格までの流れと資料を解説します。
事前知識
プログラミングスクールにて半年間勉強(HTML/CSS, Java Script, PHP(Laravel))
Web制作会社にて業務経験3か月未満(PHP)
Java Silver SE8所持
AWSは実務未経験
ポートフォリオ作成の際にS3のサービスを使用
基本的な環境構築はチュートリアルをみてハンズオンで実施済み
使った参考書
参考書
AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー
基本的な主要サービスの解説が載っています。
ただし、これを網羅したとしても試験に合格するのは難しいです。
試験ではこの本に記載のないサービスに関しての設問もあるため問題集で捕捉する必要があります。
無料アプリ
通勤中に使いました。
問題集
AWSの公式無料試験
本番を想定した問題が20問でます。
以下の問題集を使いました。
10回分の過去問と解説が載っています。
どちらもアマゾンのkindleアンリミテッドで読むことができます。
2回分の過去問と解説が載っています。
AWS認定 クラウドプラクティショナー 模擬問題集 650問 (65問 × 10セット)キーフレーズ集付き クラウド認定試験模擬問題集シリーズ
勉強の流れ
まずは参考書を二周ほどして基礎を固める。通勤時間でアプリの問題を解く(約15時間ほど)
↓
ひたすらkindleの過去問を解いていきます。(約20時間ほど)
過去問は一セットにつき一時間くらいでできるので試験が近くなったらひたすら解きます。
さまざまなサービスが出てくるので、わからないサービスは検索して概要を捕らえていく作業をひたすら行います。
トータルでは約40時間程度の勉強時間で合格しました。
結果
合格
試験は全体的に過去問に出てきたものが2/3ほどありました。あとは全く初めて見るサービスも2,3個ありましたが消去法で解いていきました。
感想
約三週間の期間で合格しました。
平日は通勤中(往復1時間)と家での1時間の学習
土日も予定がありましたが併せて2時間くらいの学習時間をとりました。
次はソリューションアーキテクトのアソシエイトを一か月で取得できるように挑戦していきます。