コンポーネント
React アプリはコンポーネントで構成されています。
コンポーネントとは・・・
独自のロジックと外見を持つ UI(ユーザインターフェース)の部品
- コンポーネントは、ボタンのような小さなものである場合も、ページ全体を表す大きなものである場合もある
React におけるコンポーネントとは、マークアップを返す JavaScript 関数
※ React のコンポーネント大文字で始まる(例. など)、HTML タグは小文字
JSX
JSX は HTML より構文が厳格。
<br />
のようにタグは閉じる必要があります。
- コンポーネントは複数の JSX タグを return することはできません。
-
<div>...</div>
または、空の<>...</>
で囲む
-
スタイル
CSS クラスを className で指定、 HTML の class 属性と同じ方法で動作。
CSS ルールは、別の CSS ファイルに記述する。
データ表示
JSX の利用によって、JavaScript 内にマークアップを入れることができる。
JSX の中から JavaScript に戻る場合は、波括弧を使う。
- コード内の変数を埋め込んで表示
return (
<h1>
{user.name}
</h1>
);
参考