GitHub Web版エディタ(github.dev)の使い方
GitHub上で .(ピリオド) キーを押すと、ブラウザがそのまま高機能なエディタ(github.dev)に切り替わります。これは VS Code をブラウザで動かしているようなもので、フォルダ操作やファイル移動が劇的に楽になります。
1. Web版エディタを起動する
1.ブラウザで自分のリポジトリを開きます。
2.キーボードの .(ピリオド) を1回押します。
- ※日本語入力(IME)がオフになっていることを確認してください。
3.URLが github.com/... から github.dev/... に変わり、VS Code風の画面が立ち上がります。
2.ファイルやフォルダを移動する
この画面では、普段のPC操作と同じ感覚で整理ができます。
- ドラッグ&ドロップ: 左側のサイドバーにあるファイルを、作成したフォルダへマウスで引きずって移動できます。
- 複数選択: Ctrl(Macは Cmd)を押しながらファイルを選択すれば、一括で移動も可能です。
- 右クリック: フォルダの上で右クリックして「New Folder」や「New File」を自由に行えます。
3. 変更を確定(保存)するここが最も重要です。
エディタ上でファイルを動かしただけでは、まだGitHubのリポジトリには反映されていません。必ず「コミット」の作業を行ってください。
- 左側のサイドバーから 「ソース管理」アイコン(枝分かれしたマーク)をクリックします。
2.変更されたファイルの一覧が表示されるので、メッセージ欄に「フォルダ構成を整理」などの内容を入力します。
3.[Commit & Push](またはチェックマークのアイコン)をクリックして確定します。
⚠️ 注意点ビルドや実行は不可
あくまで「エディタ(編集機)」です。Javaのコードをその場でコンパイルして実行することはできません。実行やデバッグが必要な場合は、ローカル環境(IntelliJやEclipseなど)へクローンしてください。読み込み速度: 初回起動時は少し時間がかかることがありますが、一度読み込めばスムーズに動きます。Spring Bootのようにパッケージ階層が深く、手動での整理が大変なプロジェクトにおいて、この方法は最も効率的です。
以上。GitHub上でのフォルダ整理の小技でした!参考になれば幸いです。