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AWS EC2上に「自分専用ゲーミングPC」を構築してMacからSteamをプレイする

Last updated at Posted at 2026-01-05

はじめに

Macではだいたいのsteamゲームができない

Mac対応のゲームはあまりありません。
一方で友達と週一〜月一程度で遊ぶ程度であればPCを買いたくない...
そんなことを思っていました。

きっかけ

↓の投稿をみたり、いまのうちにゲーミングPC買おうという友達がいて、
EC2でできるんじゃない?って思ったらそういう記事が結構あったので
やってみることにしました。

先人の記事を確認

やったこと

ここからやったことをつらつら書きます。
以下イメージ図です。(gemini無料版のnano banana)
image.png

とにもかくにもクォータ引き上げリクエスト

GPUを使いたい場合、これが絶対必要で時間もかかるということで、最初にやりました。
日曜11時くらいに申請して17時くらいには通っていました.

※↓のスクショのはスポットインスタンス用でした!
オンデマンドインスタンスならRunning On-Demand G and VT instancesをやらないといけなかった!ぽいので後からそちらもやりました。

スクリーンショット 2025-12-07 11.50.23.png

VPC作成

クォータ引き上げ中にやっていきます。
スクリーンショット 2025-12-07 11.56.48.png

SG作成

localからの通信に必要なRDPなどのポートを開きます。
スクリーンショット 2025-12-07 12.12.25.png

EC2作成

とりあえずスポットで作成してみました。

  • OS(AMI)は、最新のWindowsでWindows_Server-2025-English-Full-Base-2025.11.12でやってます。
  • インスタンスタイプは、GPUがつく最小?のg4dn.xlargeである程度のゲームは対応できそうです。ゲームの最低環境・推奨環境を見ましょう。

S3readロールを作成して割り当て

おそらく後続のドライバーインストールで必要なロールを割り当てます。

初期設定のためのリモートデスクトップ

はじめに、EC2に入ってゲーム用の設定をするためにリモデをします。

  • リモデ用のファイルを取得
    • インスタンスに接続→リモートデスクトップファイルのダウンロード
  • パスワードの取得
    • 以下の「パスワードを取得」からEC2作成時に指定した秘密鍵で復号できます。
      スクリーンショット 2026-01-05 22.32.05.png

Windows Appが必要
これをインストールした上で、
.rdpファイルをダブルクリックすると、接続が始まる。
先ほど復号したパスワードを入力する

リモデできました!!!
スクリーンショット 2025-12-07 18.56.10.png

※Microsoft Remote Desktopというアプリは2025/5頃にサポート終了で、Windows Appに移行したようです。

ドライバーインストール

以下のコードをpowershellに。
※S3にドライバーなんて置いてないよ!って思いましたが
 公式に置いてあるものなんでしょう。

$Bucket = "nvidia-gaming"
$KeyPrefix = "windows/latest"
$LocalPath = "$home\Desktop\NVIDIA"
$Objects = Get-S3Object -BucketName $Bucket -KeyPrefix $KeyPrefix -Region us-east-1
foreach ($Object in $Objects) {
    $LocalFileName = $Object.Key
    if ($LocalFileName -ne '' -and $Object.Size -ne 0) {
        $LocalFilePath = Join-Path $LocalPath $LocalFileName
        Copy-S3Object -BucketName $Bucket -Key $Object.Key -LocalFile $LocalFilePath -Region us-east-1
    }
}

スクリーンショット 2025-12-07 19.17.53.png

何か始まる...

スクリーンショット 2025-12-07 20.47.10.png

Windows Server 2025はサポートしていない等と言っていますが、利用はできそうでした。
スクリーンショット 2025-12-07 21.41.16.png

新たなIPからのログインはメール認証が必要のようです。
後ほどElasticIPをつけるとよさそうと思っています。

parsecでのログイン

parsecでのログインで、コピペができない...
これはなんとかならないんだろうか。
スクリーンショット 2026-01-05 21.23.28.png

ゲームの起動

Steamをインストール&好きなゲームをインストールして...
→起動できた!
スクリーンショット 2026-01-05 22.45.20.png

自分のローカルからEC2の遅延は全然感じませんでした。
マルチプレイしましたが通信的な意味でも、あまり違和感なくできていそうです。

★重要★

ゲームし終わったら、すぐEC2をとめましょう!
課金され続けます。
(私は予防線として、EC2の自動停止設定をつけました。参考:https://zenn.dev/takeofuture/articles/2043ab7ba5b4d7)

おまけ-スポットインスタンスからオンデマンドインスタンスへ

  1. AMIを作成する
    スポットインスタンス停止中に、イメージの作成には、10分以上かかるらしいので待て。

  2. 新しいインスタンスを起動する
    AMIの選択: 左メニューの「AMI」から作成したイメージを選択します。
    「AMI からインスタンスを起動」

  3. オンデマンドを選択する
    購入オプションの変更: 起動設定画面の「高度な詳細」などにある**「スポットインスタンス」のチェックを外します。**
    これにより、自動的に通常のオンデマンドインスタンスとして起動します。

  4. 元のスポットインスタンスを終了 (Terminate) する
    動作確認: 新しいオンデマンドインスタンスでParsec接続や動作確認を行います。
    削除: 問題がなければ、古いスポットインスタンスは不要になるので「終了 (Terminate)」して課金を完全に止めます。

おまけ2-マイクを使いたいゲームをする時

以下を参考にできそう。だが、まだうまくいってないので要検証

今後

  • ElasticIPの設定

  • EBSボリューム代の削減のためAMIで保存ができないか
    毎回終わる前にAMI取得?EBSスナップショットができる?

  • セキュリティ強化

追記

スポットインスタンス作成時に、スポットリクエストが作成されていて、定期的にEC2が起動していた模様...😭
注意が必要
スクリーンショット 2026-01-19 23.15.56.png

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