はじめに

Kaggle触り始めたのですが、データサイズが大きすぎてローカルで処理するのは絶対無理だ…と絶望していたところ、
Kaggle上で実行できるNotebookでデータの追加が簡単にできることを知り試してみました。

1. Kaggle Notebookを開く

左側メニューで[Code]を選択するとこのような画面が出るので[New Notebook]を開きます。

するとこのような空のNotebookが開きます。

Notebook左上にある[Add Data]を押下します。

このようなポップアップが開くので、使いたいデータを[Add]します。
今回は「Ramen Ratings」というおいしそうなデータセットを選択してみました。

inputに「Ramen Ratings」が追加されていることがわかります。

あとは
/kaggle/input/ramen-ratings/ramen-ratings.csv
を指定してpandasで読み込めばOK。

初めてpandas_profilingというライブラリの存在を知りました。

たった2行で、

こんな風にEDAが実行できます。

ただし実行前に型の変換や欠損値の扱いなど前処理は自分で行う必要がありそうです。