この記事は、note掲載記事の転載です。
おはようございます、かーでぃです。
本記事は、様々なネットニュースサイトからセキュリティ記事を集めて提供している”セキュリティ関連ニュースRSS”から、気になったニュースをピックアップして紹介しています。
情シスさんやサイバーセキュリティを担当されている方、逆に私のようにセキュリティ商材を取り扱う営業の皆様などに活用頂けると幸いです。
40秒のショート動画解説
デジタル庁「マイナポイント」アプリのAndroid版に脆弱性
デジタル庁が提供するAndroidアプリ「マイナポイント」に脆弱性が明らかとなった。端末内に悪意あるアプリがある場合、悪用されるおそれがある。
脆弱性情報のポータルサイトであるJVNによれば、「Custom URL Schemeハンドラ」のアクセス制限不備に起因する脆弱性「CVE-2026-73335」が明らかになったもの。
端末内にある他アプリが同脆弱性を悪用することで、「マイナポイント」アプリ上で任意のJavaScriptを実行することが可能になる。
既に脆弱性が修正された最新版がGooglePlayに公開されているようですので、使われている方はまずアップデートしましょう。
マイナカードは取るだけとりましたが、一切なにも使ってない。便利になる反面、セキュリティリスクがどうにも払拭できなくて…
皆さんはもう活用されてますか???
業界の壁を越えた“ワンチーム”で活動する「日本オンライン詐欺対策アライアンス」(JASA)設立
一般社団法人トラスト&セーフティ協会(JTSA)は8月26日、「詐欺対策カンファレンス Japan 2026」を開催した。
同イベントでは、オンライン詐欺対策の協調プラットフォーム「日本オンライン詐欺対策アライアンス」(JASA:Japan Anti-Scam Alliance)の設立が発表されたほか、JASAに関連する企業や組織の取り組みについて紹介された。
オンライン詐欺なので、対象はサポート詐欺であったり、ロマンス詐欺のような案件の対策プラットフォームとして機能するようです。
参加企業がなかなか豪華で…
設立支援パートナーとしてグーグル合同会社(Google)とトレンドマイクロ株式会社が参加している。また、本記事公開時点で支援パートナーとして、Facebook Japan合同会社(Meta Platformsの日本法人)、OpenAI Japan合同会社、マッチ・グループ、TikTok Japanが参加している。
マッチ・グループってなんだろ?
って思ったら、ペアーズとかの運営会社なんですね。ロマンス詐欺対策としてこの辺が入ってくるのか、とう感じ。
TikTokは使ってないのでよくわかんないけど……TikTok内でも、その手の詐欺があるんですかね??
そーいう意味ではInstagramとかでも、よくわからん微妙な日本語を使うアジア系の女性からDM来るけど、その関係でFacebookが入ってる?(としたら、その手のDMも減る???)
警察庁の発表によると、2025年のSNS型投資・ロマンス詐欺を含む特殊詐欺の認知件数は4万3000件、被害額は約3257億円と過去最悪の数値となった。
SNSの普及で、誰とでも繋がれる時代になったので、悪い人が一般市民とも繋がりやすくなってしまったのが現代。そーいう意味では、この手のプラットフォームから、オンライン詐欺対策の良い仕組みが提供されるのをお待ちしております!
セガサミーHDが「増え続けるログをオンプレミスSIEMに保存し切れない」を解消へ 何を変えた?
セガサミーHDでは、オンプレミスのSIEM(Security Information and Event Management)製品がログ管理の中核を担ってきた。だがログ量の増大によって全てのログを保存できず、思うような分析ができない状態が続いていたという。
セガサミーさん、約12000人の従業員を抱えながらSIEM環境がオンプレだった?!さすがに無理があるのでは?!
ここにも書かれていますが、大量のログを保管するためには、そのためのストレージが必要になり、さらにそれを分析しようと思っても、大量過ぎてまともに動かないのでは?という想像がついてしまう…
※そもそもオンプレ版だと、そのサーバのメンテもしないとあかんしね…
セガサミーHDは、既存のSIEMシステムを増強するか、SIEMシステムをクラウドサービスとして利用するかといった選択肢を検討し、クラウドサービスへの移行を決めた。複数のSIEMサービスを比較、検討し、Googleのクラウドサービス群「Google Cloud」のSIEMサービス「Google Security Operations」(以下、Google SecOps)を選定した。2025年7月からPoV(価値実証)を実施し、同年10月の部門内レビュー、年末の役員説明を経て、2026年4月から国内で正式に活用を始めた。
セキュリティ各社が提供しているSIEMサービスではなく、Google CloudのSIEMサービスを選定した理由はこちら。
標準機能の「Curated Detections」によってログから脅威を自動検知できることや、独自のアラートルールの作成にGoogleの生成AI「Gemini」を利用できることなどを評価した。ダッシュボードのカスタマイズを実現しやすいと判断したことも、選定を後押ししたという。
なるほど…。
脅威検知は他のSIEMサービスにも似たような機能はあるのでしょうが、Geminiを活用したルール作成支援は、たしかにGoogleの特徴ですね。
※ほかのサービスでも生成AIの支援はあると思うけど、独自LLMになってたりする可能性大
費用感については、
従来のサービスと同じ予算で、各拠点のセキュリティ担当者全員にアカウントを払い出せるようになったという。
としか書かれていないので、ちょっとChatGPTに聞いてみました。
従業員1000人規模に落として聞いてます。
たとえば、PC 1,000台+サーバー数十台+FW/VPN+Microsoft 365+EDRあたりのログをSIEMへ入れるとして、 1日100〜300GB程度 になる構成は十分あり得ます。ただし、EDRの生ログを全部入れるか、アラート中心に絞るかで数倍変わります。市場価格感から推定すると、
Google SecOps単体のライセンス:年間1,000万〜数千万円クラス
なんとなくイメージ通りなので、大外れはしてないのかな、って印象です。
Google Workspaceを使っている場合、ログ取込みの無料枠のようなものがつくようで、より安価に構築できるそうです。
SIEM市場もなかなか奥が深いですね。。
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RSSについては、👇の記事をご参照ください。
[PR]「セキュリティ対策、できてますか?」に答える本/SCS評価制度で始める、取引先に説明できる備え
なかなかセキュリティ投資ができずに、むずむずしてる情シスの皆さん。今年度末からSCS評価制度が始まります。
これをやらされ感で進めるのと、利用してやろう!という気持ちで進めるのとでは、結果がかなり異なると考えています。
無論、利用してやろう!!と考えた方が良い結果につながります。
ということを書いてますので、キニナル方は是非🙌
