0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

この記事は、技術同人誌執筆の軌跡 Advent Calendar 2025の12/11分の記事になります。

今年は、ひとりアドベントカレンダーに挑戦してみたく、このネタで25日まで書いていきますので、よろしくお願い致します。

ひとりでは書けない本がある

個人サークルのかーでぃらぼでは、ひとり執筆をしています。好きな内容を好きなだけ書くことができますが、テーマとしては偏ります。
一方で共著の場合は、多数の執筆者が各々の思いや熱意で執筆するため、多様な情報を書籍に詰め込むことができます。これは、ひとり執筆ではできないことです。

また、共著だからこそ、執筆する量を調整できます。ひとり執筆だと数ページで終わってしまうような内容でも、共著の形を取れば、それこそ100ページを超える書籍に育てることだってできます。

こちらの「ゼロからはじめる!AIx自動化入門 vol.6」も共著として、148ページもある内容になります。
image.png
※一人で150ページ近く執筆するのはマジでシンドイっす!

全体スケジュールを組む

ひとり執筆の時は、ひとりでスケジュールを組んで書き上げるので問題ないのですが、共著の場合はスケジュール感を共有しなければなりません。また、書き方などの注意点も共有する必要があります。

そのため、毎回3か月前にはキックオフMTGを実施するようにしています。
キックオフMTGでは、以下のことを確認しています。

  • 書き方(Re:View形式か、Googleドキュメント形式か?)
  • 必要なツールなどの確認(Github、VSCodeなど)
  • 〆切(印刷の早期割引に間に合うような締め日設定)
  • 各種参考ブログなどのURL共有

あと、書き方のコツとしては、画像を縦長にせずひと手間加えて横長にするようにお願いしています。
詳しくは、こちらのnote記事を参照ください。
https://note.com/kerdy/n/nb29c521d0cd4?magazine_key=m9905c84a81ca

まずサンプルを示す(& みんなのケツ叩き)

キックオフMTGが終わったら、自分は真っ先に書き終わるようにしています。それはRe:View形式が少し独特なフォーマットなので、特に初めて参加された方の参考になるように、先行して書き上げます。
これ、実は自分が初めて技術書を書いたときに助けられたからなんです。初めて参加したときは右も左もわからず、Re:View形式も全然わかってなかったのですが、先に書いてくれた方のを参考にしながら書き上げたものでした。
コミュニティは助け合いの文化ともいいます。自分が助けてもらったことを、今度は自身が助ける側になるようにしています。

と、表向きは言っていますが…?(笑)

実は、先に書き上げることで、自分も書かなきゃ!と思わせる、いわゆる「ケツ叩き」の意味合いもあったりしますw
年取ると、みんな腰が重たいですからねぇ~www

テーマの並び順

編集長としての悩みどころです。他の方のご意見もいろいろ聞いてみたいところです(よかったら、コメント欄にご意見とか頂けるとうれしいです!)。

自分は、各テーマやツール(やプラットフォームなど)を生成AIに与えて、順番の参考意見を聞くようにしています。最初に何を持ってきた方がいい、次はコレ…次は……と、概ね書籍としてのストーリーを立てて決めてくれるので非常に助かっています。
まぁ、最終的に決めるのは私の直感なんですけどね(笑)

image.png
👆
このあたりは、生成AIのアイデアを元に私が、掴みとしては万人受けする生成AI系かな……とか、決めています。

心掛けていること

まずは、参加しやす/書きやすい場所を提供することが一番最初かな、と思います。
参加しやすくするためのキックオフMTGだと思っていますし、キックオフMTG自体も、毎回何回かは開催して間口を広げるようにしています。

そして、書くからには利益を出したい。そのために、まずは早期割引が取れるようにスケジュールをしっかりと立てて守って貰えるようにすること。もう1つ、PRはしっかりとすること。Xへの宣伝投稿など、しっかりとアピールするようにしています。

もしあなたが「いつか本を書いてみたい」と思っているなら、ぜひ仲間と一緒に挑戦してみてください。RPACommunityの技術書は、ITが少しでもかかっていれば大丈夫ですので、是非お気軽にお声がけください。

あなたがこの記事を読み終えたとき、「自分も誰かと本を作ってみたいな」。
そんな気持ちがふっと湧いたなら、ようこそ、技術書の沼へ(笑)

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?